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                    写真だより 佐渡発 

                        佐渡の野草や風景を写真で綴るブログです

NEWS日暈 & 夏の砂浜の花1 コウボウムギ  

今日のニュース

白雲台で珍しい現象をカメラに収めることができました。
太陽の周りにできる日暈(ひがさ・にちうん)です。
何度か見たことはありますが、これほどはっきりしたものを見るのは初めてです。
日暈を貫いて飛行機が通り過ぎていきました。
日うん6



居合わせたお客様にご協力いただいて撮影。
快くご協力いただきありがとうございました。
日うん1



日うん4



日うん2



日うん5











さて、花の紹介に戻りますが
今日から数日は、少し遡って
7月末に素浜海岸で撮影した花々を紹介します。


夏の砂浜の花1 

コウボウムギ(弘法麦) -カヤツリグサ科-

花期は4~6月、すでに花は終わり茶色の花穂となっています。
この花穂を弘法大師の筆に見立てたものと思っていたら
「根元の古い葉鞘の繊維が筆に似ていることから」らしい。
コウボウムギ1


私はこれからもこの形を筆に見立ててしまうでしょう。
コウボウムギ2

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身近な野草4 ヤブガラシ  

身近な野草4


ヤブガラシ(藪枯らし) 別名:ビンボウカズラ(貧乏蔓) -ブドウ科-
藪を覆いつくすようにして枯らしてしまうほどの厄介な野草。
草刈りを少しさぼれば、みるみる伸びて手を焼きます。
別名は、この草が庭に蔓延っていると貧乏くさく見えてしまうからでしょうか。
花は面白い造形をしています。
ヤブガラシ

身近な野草3 キカラスウリ  

身近な野草3 

キカラスウリ(黄烏瓜) -ウリ科-

カラスウリの花は夜咲き、朝方には萎んでしまいます。
そのため、朝早いうちに撮影しなければなりません。

実が赤く熟すのがカラスウリ
黄色く熟すのがキカラスウリ
佐渡ではキカラスウリしか見たことがありません。

ドンデン線の道路脇で撮影しましたが
里にも自生し、廃屋の軒下に絡んでいるのを見たこともあります。
キカラスウリ


キカラスウリ1


花弁の先はレースのように細かく裂けます。
カラスウリはさらに細かく裂けます。
キカラスウリ3

身近な野草2 ワルナスビ  

身近な野草2


ワルナスビ(悪茄子) -ナス科-

帰化植物で繁殖力が強く
蔓延ると駆除が難しい野草です。
佐渡では5年目にして初見ですが
同じナス科のピーマンやトマトなどの野菜の害虫である
カメムシやニジュウヤホシテントウたちの温床となることから
影響が懸念されます。
撮影した場所でもかなり繁殖していました。

花はナスにそっくりです。
ワルナスビ1




アップで撮影しようと安易に近づいたら痛い目に遭います
葉の裏にも茎にも鋭い刺があるのです。
トマトやナスにも刺がありますがその比ではありません。
右上の葉の裏に刺が見えます。
ワルナスビ2



ナスやトマトは食べられるのに
ワルナスビの実は毒があり食べられないので要注意!
そう言えば、同じナス科のじゃがいもの芽にも
ワルナスビと同じソラニンという毒素が含まれていましたね。
蜜は大丈夫のようですね。
ワルナスビ3



花はこんなにかわいいのに・・・
ワルナスビ4



身近な野草1 ヘクソカズラ  

身近な野草1


ヘクソカズラ(屁糞蔓) -アカネ科- 
別名:ヤイトバナ(灸花) サオトメカズラ(早乙女蔓)

堅香子庵の周りは野草だらけ
つまり、雑草でおおわれていて
草刈りが大変なのです。

久しぶりに草刈りをしたら
ヘクソカズラに手が止まってしまいました。

何とも可愛そうな名前
サオトメカズラの方を標準和名にしてあげればよかったのに
そう思うくらいとても愛らしい花です。

多少嫌なにおいを放ちますが
そんなに気にはなりません。


名をへくそかづらとぞいふ花盛り 高浜虚子


そんな感じで今ヘクソカズラの花盛り
後で撮影しようと刈り残していたら
ここも、そこも、あそこもと刈り残すところだらけ
これでは草刈りにならないので、断腸の思いで(ちょっと表現がオーバー)
二ヶ所だけ残して刈りました。


シャワーを浴びて撮影開始



初めに見つけたヘクソカズラ
ヘクソカズラ



草叢のススキの葉に絡みついていたフォトジェニックなヘクソカズラ
ヘクソカズラ1



アングルを決めてスタンバイOK!
そこへやって来てくれたハナバチさん。
ヘクソカズラ2


ヤイトバナは花の赤いところが灸(やいと)の痕ににていることから。

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