写真だより 佐渡発&広島発
野草や風景を写真で綴るブログです
最後に向かったのは「四段の滝」
時刻は10時を過ぎ、日も射していたので
あまり期待はしていませんでしたが・・・
滝には日が射しておらず、
思った以上に凍っていました。

この滝は右から滝に迫ることが出来るので
滝壺のほとりから凍った飛沫を撮影。

最後は滝の脇の氷柱を主役に撮影したら
迫力のある写真になりました。

26日の山野峡はこれで終わりです。
時刻は10時を過ぎ、日も射していたので
あまり期待はしていませんでしたが・・・
滝には日が射しておらず、
思った以上に凍っていました。

この滝は右から滝に迫ることが出来るので
滝壺のほとりから凍った飛沫を撮影。

最後は滝の脇の氷柱を主役に撮影したら
迫力のある写真になりました。

26日の山野峡はこれで終わりです。
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次に向かったのは猿鳴橋付近。
ここは山蔭なので氷が融けにくい場所です。

石庭をイメージして撮影。

流れが急なところでは飛沫が凍り、
面白い造形になります。

その造形美をクローズアップ。

さらにクローズアップ。

もう一カ所行ってみることにしました。
続きは明日。
ここは山蔭なので氷が融けにくい場所です。

石庭をイメージして撮影。

流れが急なところでは飛沫が凍り、
面白い造形になります。

その造形美をクローズアップ。

さらにクローズアップ。

もう一カ所行ってみることにしました。
続きは明日。
25日より26日の方が冷え込みが強く
もう一度山野峡方面へ撮影に・・・。
25日と重ならない場所を選んで撮影して
きました。(車の温度表示 -8℃)
まず向かったのは「幻の滝」
ここは道路から見えず、名まえもない小さな滝。
冷え込むと岩肌を流れ落ちる水がよく凍るので
「幻の凍る滝」と勝手に呼んでいます。

簾のような氷柱

飛沫がかかる場所は見事に凍っていました。


流れと氷柱

氷柱の先が水面に達すると、膨らみます。

明日につづく。
もう一度山野峡方面へ撮影に・・・。
25日と重ならない場所を選んで撮影して
きました。(車の温度表示 -8℃)
まず向かったのは「幻の滝」
ここは道路から見えず、名まえもない小さな滝。
冷え込むと岩肌を流れ落ちる水がよく凍るので
「幻の凍る滝」と勝手に呼んでいます。

簾のような氷柱

飛沫がかかる場所は見事に凍っていました。


流れと氷柱

氷柱の先が水面に達すると、膨らみます。

明日につづく。
キャンプ場へ下りてみると
これまた予想通り、朝日に照らされた山肌を
映して色づく水面に雪を被った岩が
浮かび上がっていました。
岩のラインを意識して構図を決めています。

河原を歩くと、ここにも氷雪紋。
これも氷雪紋が描くラインが構図の決め手です。

川面を撮影していると、一瞬、風が吹き
雪煙が舞い上がったので、咄嗟に三脚から
カメラを外しレンズを向けて撮影。
つかの間の出来事に臨機応変に対応できることも
重要な撮影技術です。

日が当たると、氷はみるみるうちに融け
氷雪紋も消えていきました。

車の温度表示は-5℃。思ったほど冷えず
北海道の予行練習にはなりませんでした。
何しろ、今度行く北海道の朱鞠内湖周辺の
最低気温は予報では-20℃。風が吹けば
さらに体感温度は下がるでしょう。
万全な防寒対策で撮影に臨みたいと思います。
これまた予想通り、朝日に照らされた山肌を
映して色づく水面に雪を被った岩が
浮かび上がっていました。
岩のラインを意識して構図を決めています。

河原を歩くと、ここにも氷雪紋。
これも氷雪紋が描くラインが構図の決め手です。

川面を撮影していると、一瞬、風が吹き
雪煙が舞い上がったので、咄嗟に三脚から
カメラを外しレンズを向けて撮影。
つかの間の出来事に臨機応変に対応できることも
重要な撮影技術です。

日が当たると、氷はみるみるうちに融け
氷雪紋も消えていきました。

車の温度表示は-5℃。思ったほど冷えず
北海道の予行練習にはなりませんでした。
何しろ、今度行く北海道の朱鞠内湖周辺の
最低気温は予報では-20℃。風が吹けば
さらに体感温度は下がるでしょう。
万全な防寒対策で撮影に臨みたいと思います。