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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

海岸は花盛り  

クマガイソウには逢えませんでしたが
外海府海岸は花盛りでした
トビシマカンゾウ
スカシユリ(イワユリ)
ハマヒルガオ
ハマボッス
メノマンネングサ
アサツキ
ハマダイコン・・・

カンゾウ祭りは6月14日だというのに
トビシマカンゾウは今が盛り
このままでは祭りの日には
ほとんど花が見られないかもしれません


トビシマカンゾウ(飛島甘草)-ユリ科-
飛島は山形県の沖合の島
この島に自生することから名付けられましたが
佐渡の大野亀辺りが日本一の群生地です
トビシマカンゾウ


そう言えば、去年ここで毛虫にやられて
医者に行く羽目に

だから、撮影も腰が引けてしまいました
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クマガイソウに逢いに  

ランシリーズをお届けしようと
クマガイソウに逢いに行ってみました

クマガイソウは全国的に激減していて
佐渡でも減っているようです

写真家、天野尚さんが紹介した
クマガイソウの群生地は
すっかり盗掘に遭ったと
天野さんが嘆いていました

昨年、クマガイソウの自生地に案内してもらう機会があり
連れて行ってもらいました

それは、大佐渡の山深くにありました
その時は残念ながら花は終わっていて
来年また逢いに来よう!とその場を後にしたのでした


待つこと一年


不確かな記憶を頼りに
行ってみたのですが
わかりません
そこで、
去年連れて行ってもらった人に
携帯電話で尋ねたのですが
住所番地があるわけでなく
結局わかりませんでした


来年までのお預けです

帰り道、ヤマオダマキやウツボグサなどを
撮影しながら帰りました
もう夏ですね



ヤマオダマキ(山苧環)-キンポウゲ科-
撮ってください!と言わんばかりの咲き頃
しかも、ちゃんとみんなにピントが合うように並んでいました
オダマキ

見上げて撮れば
星の形が美しい
オダマキ3



ウツボグサ(靭草)-シソ科-
同じパターンの写真になってしまいますが
やっぱり、私はこんな感じに撮るのが好きなんだなあと
つくづく思います
ウツボグサ

ラン ラン ラン  

シダの間からちらっと見えました

まさか

いや、そうだ

エビネに違いない

しかも、サルメンエビネ!

しかもフォトジェニック!



広島ではランの仲間は開発と盗掘で風前の灯火

30年間野草を撮影してきても

ランに出逢うことはめったにない

いつも偶然で突然の出逢いで

出逢いに歓喜したものです

でも、次に行ったときには無くなっていて

悲しい思いをしたことも…



サルメンエビネとは初対面

初対面の時はいつも落ち着きません

野草に対しても人見知りして緊張する私

サルメンエビネ(猿面海老根)-ラン科-
サルメンエビネ
サルメンエビネ2

ランの花  

ランの花  

ランの花は撮影出来次第不定期にお届けします

全く関係ありませんが
「撮影出来次第不定期」が一気に漢字に変換されて
なんだか気分がいい



私のようにあまり人の情報に頼らず
登山道以外は歩かない者にとって
そうでなくても少なくなっているランに出逢うことは
難しいことだけれど、
自分のスタイルを崩してまで
森の中にどかどかと踏み入ろうとは思わない

何の確証もなく、エビネに出逢えたらいいなあと出かけてみた


心地よい流れに暑さも癒されて、
ランの花に出逢える雰囲気たっぷり
涼やか





すると、ありました! サイハイラン
でも、開花はあと一週間ほど先のような感じなので次回のお楽しみ






期待に胸を膨らませてさらに進むと
今度はコケイラン
道沿いにたくさん咲いていました
すでに紹介た花ですが
再登場してもらいましょう

コケイラン(小蕙蘭)-ラン科-
コケイラン

コケイラン2



更に期待に胸を膨らませたのは言うまでもありません
コケイランがあちらこちらに咲いていますが
ほかのランはありそうにありません
あきらめかけたとき、目に飛び込んできたのは

続きは明日

葉っぱシリーズ   

モミジの葉をお届けします

ヤマモミジ(山紅葉)-カエデ科-
不規則な鋸歯が特徴
ヤマモミジ

これは何かわかりません
形はモミジですが、鋸歯がなく艶やかな光沢がありました
イタヤカエデ?

葉っぱシリーズ アケビ編  

葉っぱシリーズ
アケビをお届けします

アケビ(木通・山女)-アケビ科-
5枚の楕円形の葉が掌状に付く
花も好きなのに、撮りそびれてしまいました
アケビ

ミツバアケビ(三葉木通)-アケビ科-
名前の通り葉が三枚
縁が波打っているのが特徴
ミツバアケビ

ゴヨウアケビ(五葉木通)-アケビ科-
アケビとミツバアケビが交配したものらしい
五枚の葉が掌状に付き、縁が波打って
両方の特徴を持っています
ゴヨウアケビ

葉っぱシリーズ  

細辛の葉に続いて
葉っぱシリーズをお届けします

春の花が終わりを告げると
若葉が大きくなり目立ってきます
雨上がりは艶やかに輝いてきれいです

葉っぱだけで種類を特定するのはまったく自信がないので、
間違っていたらごめんなさいm(__)m

円い葉っぱを二つ

サルトリイバラ(猿捕茨)-ユリ科-
広島で柏餅といったら
もっぱらこの葉でしたが
佐渡では本物の柏の葉です
サルトリイバラ

オオイワカガミ(大岩鏡)-イワウメ科-
まさに、この光沢のある葉が名前の由来
葉はさらに深みと光沢を増していきます
オオイワカガミ

二つの細辛  

ウスバサイシンとスミレサイシン

ウスバサイシンの花は葉っぱに隠れて
気が付かないことが多い こちら→
ウスバサイシンはギフチョウの幼虫の食草だが
佐渡にギフチョウはいないらしい
ウスバサイシン
ウスバサイシン(薄葉細辛)-ウマノスズクサ科-

スミレサイシンの名は、葉がウスバサイシンに似ているから
ハート型の葉が似ていると言えば似ているけれど
見間違えるほどには似ていない
スミレサイシン
スミレサイシン(菫細辛)-スミレ科-

ギンリョウソウ  

ギンリョウソウ(銀竜草)-イチヤクソウ科-
ラン科ではないけれど、その独特の姿を目にすると
ランのようにときめく感じとは違い
ハッと驚きを伴うワクワク感があります

下向きに咲くので撮影には苦労します
ギンリョウソウ

ギンラン  

ギンラン(銀蘭)-ラン科-
黄色いキンランと白いギンラン
佐渡にはどちらも自生しているというのに
私はどちらにも出逢えないでいました

エビネが咲いていないかと
わずかな情報を頼りに出かけてみると
エビネに出逢うことができました
ランとの出逢いはいつも心ときめきます
でも、花芽がわずかに顔を出したばかりだったので
撮影はお預けでした

少し登山道を歩いてみることにしました
丁度端境期で、チゴユリやツクバネソウ、アマドコロなど
ユリ科の花々を撮影して引き返すことにしました

するとどうでしょう
ギンランが一株咲いていました
登るときには気付かなかったのに・・・
佐渡に来て初めての出逢いです
ギンラン

キンランにも出逢えるといいなあ

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