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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

田の畔は花盛り4 キショウブ  

田の畔は花盛り4 

キショウブ(黄菖蒲) -ユリ科-
撮影日 5月26日


水気の多い休耕田にキショウブが群生していた。
これだけ咲くと見事。
一段上はまだ現役の田んぼ。

キショウブ




セリもまさに競り合うようにびっしりと生えていた。

キショウブ2




雨上がりはよく似合う。水滴が瑞々しさを演出してくれた。

キショウブ3
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田の畔は花盛り3 オオジシバリ  

田の畔は花盛り3

オオジシバリ(大地縛り) -キク科-
撮影日 5月26日


田の畔にも見られるが
これは休耕田に咲いていたもの
佐渡でも御多分に漏れず休耕田が増加している。
きれいではあるが、田んぼ本来の姿ではないので気分は複雑。

オオジシバリ





花と綿毛(種子)

オオジシバリ2





綿毛の拡大
もしかして、花より絵になる?

オオジシバリ4

田の畔は花盛り2 ニガナ  

田の畔は花盛り2

ニガナ(苦菜) -キク科-
撮影日 5月26日


葉や茎をちぎると白い乳液が出てくる。
これに苦みがあるので苦菜。
小花が5,6個ある。
少し大型で、小花が7~11個あるものはハナニガナ。


こんな感じで田の畔に群生していた。

ニガナ




ニガナ2




おそらく認識すらされないまま刈り取られてしまう存在。
それでいて、なかなか可愛らしい。

ニガナ3

田の畔は花盛り1 アカツメクサ  

田の畔は花盛り1

アカツメクサ(赤詰草) -マメ科-
撮影日 5月26日

農家にとっては邪魔者に違いないが
田の畔は定期的に草刈りが行われるために
野草にとっては、それが好都合のようで
いろいろな花が色とりどりに咲いている。
この日撮影したものをいくつか紹介します。



アカツメクサはその名のとおり赤色の詰草
ツメクサには他にも白いシロツメクサや
黄色いコメツブツメクサなどがある。

厄介なのは、アカツメクサにも時折白花があり、
シロツメクサにも時折赤味掛かったものがあること。


田の畔のアカツメクサ

アカツメクサ




アカツメクサ 赤の濃いもの

アカツメクサ 赤





ピンク色のもの

アカツメクサ ピンク





淡いピンクのもの

アカツメクサ 淡いピンク





白花

アカツメクサ 白




シロツメクサ(白詰草)との違い
シロツメクサは少しクリーム色が買っているような感じ
花が終わると下から反り返るようになる
シロツメクサの葉が円いのに対してアカツメクサは細長く先がとがっている
シロツメクサ





こんな感じで紅白が咲いていた(赤と白は別の株)

アカツメクサ 紅白

アサツキ  

アサツキ(浅葱) -ユリ科-
撮影日 5月20日


アサツキは海岸にも山野にも自生する。
写真は岩首の棚田の畔に咲いていたもの。

アサツキ





田に反射した朝日で完全に逆光なので、弱くフラッシュをたいています。

アサツキ2


  


アサツキ3




岩首棚田再び  

朝早く、というかまだ真夜中草木も眠る丑三つ時に目が覚めたので
再び、岩首の棚田に向かった。



田植えが済んだ数日間の、風のない晴れた日だけしか
空が田に映る風景は撮れない。



まずは、夜が明ける前の、少しだけ空に青みが出てきた時間の写真

岩首棚田





朝日が出て空も田もい色づいた時間

岩首棚田2





少し日が昇って、田に日光が当たった時間

岩首棚田3

黄色い花4 コウゾリナ  

コウゾリナ(顔剃菜・剃刀菜) -キク科-
撮影日 5月14日


全体に刺状の剛毛が生えていて、触るとざらざらする。
剛毛から剃刀をイメージした名まえらしいけど
むしろ、コウゾリナこそ剃刀をあてたいほどだ。

コウゾリナ




コウゾリナ2

黄色い花3 ヘビイチゴとヒメヘビイチゴ  

ヘビイチゴ(蛇苺)とヒメヘビイチゴ(姫蛇苺) -バラ科-
撮影日 5月14日


食べられない訳ではないが、食べてもおいしくないので食用にならない。
そのために、ヘビという名前にしたのかもしれない。

ヒメヘビイチゴが咲いていたので撮影しようとしゃがみ込むと
ヘビイチゴも咲いていた。ヘビイチゴの花が1.5㎝ほど。
アリと比べればその小ささがわかるだろう。
ヒメヘビイチゴはさらにその半分ほどの大きさしかない。

ヒメヘビイチゴ




ヒメヘビイチゴ

ヒメヘビイチゴとヘビイチゴ


追記
5月22日、金北縦走路尾根筋の芝草原に咲いていた白花のイチゴは
その名も、シロバナノヘビイチゴでした。画像はありませんが悪しからず。


黄色い花2 キンポウゲ  

キンポウゲ(金鳳花) -キンポウゲ科-

撮影日 5月14日


科名にもなっているキンポウゲ
一重咲きのものをウマノアシガタ、八重咲きのものをキンポウゲというが、
どちらもキンポウゲと呼ばれることが多い。

八重咲きのものは、なかなかお目にかかれないが、
運良くきれいに咲いたものが一重のウマノアシガタのそばに咲いていた。
こんな場面に出くわすとなんだかうれしくなる。

キンポウゲ



中心部が緑色を帯びていた。

キンポウゲ2

黄色い花1 ウマノアシガタ  

数回に分けて黄色い花をお届けします。

ウマノアシガタ(馬の足型) -キンポウゲ科-

撮影日 5月14日


根生葉が馬の足型に似ていることから付いた名というが、
似ているようには思えない。
蠟を塗ったような光沢のある鮮やかな黄色い花には
別名のキンポウゲ(金鳳花)の方がふさわしいと思う。
ただし、元は、稀に八重咲き(重弁)のタイプのものがあり
こちらをキンポウゲと呼んだらしい。


休耕田を埋めるウマノアシガタ

ウマノアシガタ




きれいな野草だが、雑草扱いされる。

ウマノアシガタ2




光沢のある花弁が特徴

ウマノアシガタ3

明日はキンポウゲ。

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