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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

歩く姿はユリの花3 オニユリ  

歩く姿はユリの花3

オニユリ(鬼百合) -ユリ科-
撮影日 7月27日30日


デンプンをとるために古い時代に中国から伝来したという。
それは古いことなのに、いまだに人家の庭や人家の近くなど
人の手の入ったところで目にする。そろそろ人の手を離れて
自然の中で自由に振る舞ってほしいと思うが、
オニユリは人の手を離れたくないのかもしれない。



人家の庭に咲いていたもの
オニユリ





田の畔の土手に咲いていたもの
オニユリ2





花弁の斑点が特徴
オニユリ3






オニユリ4




鬼百合の特徴は葉の付け根にあるムカゴ。これでコオニユリと区別できる。
オニユリ ムカゴ




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歩く姿はユリの花2 クルマユリ  

歩く姿はユリの花2

クルマユリ(車百合) -ユリ科-
撮影日 7月22日


高山植物のイメージが強いクルマユリが
佐渡では低い場所(標高500m以下)でも見ることができるのでうれしい。
林道脇でも見られるので、車を降りてすぐに撮影できるほど。



ススキとの絶妙なハーモニー
クルマユリ




枯れた花もなく、蕾も適度に付いていて
撮影するのにグッドタイミング
クルマユリ2





クルマユリ3

歩く姿はユリの花1 ヤマユリ  

歩く姿はユリの花1

佐渡に自生するユリ科ユリ属の花は

スカシユリ(イワユリ)、オニユリ、ヤマユリ、クルマユリ、タカサゴユリ、オオウバユリの6種
スカシユリだけ初夏に咲き、ほかは盛夏に咲く。

スカシユリ以外の花を続けて紹介します。


ヤマユリ(山百合) -ユリ科-
撮影日 7月21日22日

野生種とは思えないような豪華な花をさかせ、
花が重すぎて、倒れ掛かるようにして咲いているのをよく見かける。
西日本にはないので、この豪華さに圧倒される。

写真の株は特に花付きがよく、1茎に10個以上の花を付けている。
ヤマユリ





花弁の先がフリルのように波打っていてお洒落
ヤマユリ6




よく目立つ雄しべに注目
ヤマユリ2





開花した日の雄しべ
ヤマユリ7





開花して数日、雌しべの先に花粉が付いている
ヤマユリ8





一株だけピンク掛かった花が・・・
ヤマユリ5

夏の浜辺に咲く花6 ハマナス/スナビキソウ  

夏の浜辺に咲く花6

シリーズ最後は、花ではなく実です。



ハマナス(浜茄子・浜梨) -バラ科-
撮影日 7月21日


ハマナスの名はハマナシ(浜梨)が訛ったとも・・・
赤い実は大きなものでは径4㎝ほどにもなり食べられる。
花は大きく美しいが、実もなかなか絵になると思った。

ハマナス実




ハマナス実2




トマトを思わせるような真っ赤な実
ハマナス実3







スナビキソウ(砂引草) -ムラサキ科-


たぶんスナビキソウの実だと思う。

スウナビキソウ

夏の浜辺に咲く花5 ウンラン  

夏の浜辺に咲く花5

ウンラン(海蘭) -ゴマノハグサ科-
撮影日 7月21日


花の名は海辺に咲くランに似た花という意味。
花期の本番はこれからで、見つけたのはこの一株だけ。
ちなみに初見で、地味に感動した私。

ウンラン

夏の浜辺に咲く花4 イブキボウフウ  

夏の浜辺に咲く花4

イブキボウフウ(伊吹防風) -セリ科-
撮影日 7月21日


セリ科の花の同定は難しい。
イブキボウフウは山地に生育し
海岸型にハマイブキボウフウがある、と大抵の図鑑に書いてある。

写真のものは、葉に細かく深い切れ込みがあり、これはイブキボウフウの特徴
私の手持ちの図鑑の一つに、イブキボウフウが山地から海岸まで見られると記述されたものがあったので
イブキボウフウとしたが・・・
葉をきちんと撮影しておけばよかったと後悔。

イブキボウフウ





イブキボウフウ3





イブキボウフウ2

夏の浜辺に咲く花3 ナミキソウ  

夏の浜辺に咲く花3

ナミキソウ(波来草) -シソ科-
撮影日 7月21日 


名まえは、波が来そうな海岸の砂浜に生えることから
草丈は10から20㎝ほどしかなく
危うく見落としてしまうとことろだった。

ナミキソウ







茎の上部に同方向に向いた一対の青紫色の花つける。
ナミキソウ2




タツナミソウがすべての花が同じ方向に向くのに対して
ナミキソウは一対が同じ方向を向くが、別の対は別の方向に向く。
これは、それぞれ一対の片方が落ちてしまったもの
ナミキソウ3

夏の浜辺に咲く花2 ハマグルマ  

夏の浜辺に咲く花2

ハマグルマ(浜車)  別名:ネコノシタ(猫の舌) -キク科-
撮影日 7月21日


一か月前、咲き始めたばかりの花を紹介したハマグルマ。
今回はたくさん咲いていた。まだ蕾もたくさんある。
一斉に咲かずに、時間差で次々咲くのがハマグルマの戦略のようだ。

ハマグルマ






このように匍匐茎(ほふくけい)=ランナーを伸ばして勢力を広げていく。
ハマグルマ3






ランナーの途中に咲いた花
ハマグルマ2





舌状花の数は少なく、不揃いなのが特徴。
花占いの途中にも見える。
ハマグルマ4





吸蜜するベニシジミ
撮影されるのもお構いなしで
反時計回りに回転しながら蜜を吸い
丁度一回りしたところで飛んでった。
ハマグルマ5


ベニシジミ


ベニシジミ2

夏の浜辺に咲く花1 ハマゴウ  

夏の浜辺に咲く花1

ハマゴウ -クマツヅラ科-
撮影日 7月21日


素浜海岸(そばまかいがん)は佐渡で一番長い砂浜
つまり、佐渡で一番大きな海水浴場
しかも、天気も良く波も穏やか
なのに、泳いでいる人がいない

花を撮影するおじさんが一人=私

焼ける砂浜にも花を咲かせている。
彼らに熱中症はない様だ。


ハマゴウ1




一般的な色のもの
ハマゴウ2




白に近いもの
ハマゴウ3




砂の上に這うもの
ハマゴウ4





群落
ハマゴウ5

紆余曲折  

紆余曲折

撮影日 7月14日


ドンデン山荘までは、通行止めが解除されれば容易く車で入れるが
約5か月間通行止めになり、入ることが困難になる。
閉ざされた期間の厳しさはこれらの写真で一目瞭然。
どんな紆余曲折があろうとも、上を向いて生きようとする姿に心打たれる。


くねる樹





くねる樹2





くねる樹3

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