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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

木の実草の実6 ゲンノショウコ  

木の実草の実6

ゲンノショウコ(現の証拠) 別名:ミコシグサ(神輿草) -フウロソウ科-



今日からは食べられる草の実
と言っても、ゲンノショウコは生食するわけではなく
全草が薬草として利用されます。

別名のミコシグサは実の写真を見れば一目瞭然。
熟した種が5裂して反り返り、それが神輿の屋根に似ていることから。
欲を言えば、5裂ではなく4裂であれば完璧でなのですが。

ゲンノショウコ1




ゲンノショウコ2





ゲンノショウコ3



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木の実草の実5 ヤマシャクヤク  

木の実草の実5

ヤマシャクヤク(山芍薬) -キンポウゲ科-

個体数そのものが少なく、おまけに人気の野草で盗掘にも遭いやすい。
大振りの白い花は数日ではらはらと落ちてしまい
なかなか見ごろの花に出逢えない幻の花。

実は派手な色をしていてけばけばしい。

ヤマシャクヤク

木の実草の実4 テンナンショウ  

木の実草の実4

テンナンショウ(天南星) -サトイモ科-


数あるテンナンショウから佐渡に自生する2種を紹介します。


コウライテンナンショウ(高麗天南星)は花が葉よりも高い位置に咲く
コウライテンナンショウ1









ヒロハテンナンショウ(広葉テンナンショウ)は花が葉よりも低い位置に咲く
ヒロハテンナンショウ1   





ヒロハテンナンショウ2





木の実草の実3 クサボタン  

木の実草の実3

クサボタン(草牡丹) -キンポウゲ科-


9月6日に花の写真をお届けしましたが
今度は実を紹介します。

綿毛に覆われて、遠目にはとても写真向きとは思えませんが
近づいてよく見れば面白い形で、役者になります。


クサボタン1






クサボタン2

木の実草の実2 ツクバネソウ  

木の実草の実2

ツクバネソウ(衝羽根草) -ユリ科-


ツクバネソウもチゴユリと同じようにブナの森などに咲きます。
黒い実と大きな萼が羽根突きの羽根にそっくりです。

ツクバネソウ

木の実草の実1 チゴユリ  

木の実草の実1

紅葉の時季は、野草好きの私にとって
木の実、草の実の撮影が楽しみな時季でもあります。
最近撮影した木の実草の実をお届けします。

まずは食べられない草の実から


チゴユリ(稚児百合) -ユリ科-


春、ブナの森で小さな小さな白い花を咲かせていたチゴユリ。
ブナの森に出かけなくても、堅香子庵から歩いて五分ほどの
雑木林にもチゴユリが咲いていたのを思い出し出かけてみました。

ありました!
直径5㎜ほどの黒い実を一つずつ付けますが、
ときに、二つ付けたものも見かけます。

10月12日
チゴユリ3





朝夕の冷え込みで、葉の色づきが進みます。

10月15日
チゴユリ1

深まりゆく秋の花18 アキノウナギツカミ  

深まりゆく秋の花18

アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み) -タデ科-


タデ科の花は目立たないものが多いが、どれも個性豊かで
見ていて飽きません。
個性的なのは姿ばかりでなく、名前もユニーク。
茎に細かな刺がありざらついている。これで鰻を掴むというわけです。

アキノウナギツカミ1







花は金平糖のようでかわいい
アキノウナギツカミ2


深まりゆく秋の花 おわり   明日からは「木の実 草の実」をお届けします。


深まりゆく秋の花17 オオニガナ  

深まりゆく秋の花17

オオニガナ(大苦菜) -キク科-



この花もキバナアキギリを見たのと同じ日に
佐渡に来て初めて見た花です。
一日に2種も初めての花を見ることができてラッキー!
こちらは佐渡以外でも見たことがなかったので
本当に初見の花でした。

第一印象は、ニガナのおばけ。これは外来種に違いない。

帰って図鑑をめくると・・・ありました。
近畿地方から東北地方の湿地に自生する希少な種だということが判りました。
農道の脇の水がしみ出すような場所に50mほどにわたって比較的沢山の個体が咲いていました。
地元の人は、これが希少な種であることを誰も意識していないようで、そのことがかえっていいのかもしれません。

丈は1mほど、頭花は直径4~5㎝もあってニガナの3倍ほどもあります。

オオニガナ1





オオニガナ2





オオニガナ3





オオニガナ4





オオニガナ5

深まりゆく秋の花16  

深まりゆく秋の花16

キバナアキギリ(黄花秋桐) -シソ科-


佐渡に来て三度目の秋にして初めて目にした花です。
山沿いの道のほとりに咲いている黄色い花が目に飛び込み、
キバナアキギリだとすぐわかりました。車を停め引き返して
確認するとやっぱりキバナアキギリでした。
シソ科の花は紫色系が多く黄色い花は珍しいのですぐに分かったのです。
これまで、随分と島内をうろうろしてきましたが、キバナアキギリは
初めてで、この場所に数株あるだけで、近くを探しても見当たりませんでした。


キバナアキギリ1





キバナアキギリ2

深まりゆく秋の花15  

深まりゆく秋の花15

メナモミ(小雌菜揉) -キク科-

キク科ですが、これを野菊と呼ぶ人はいないでしょう。
花は目立たず、撮影対象になりにくい花です。メナモミ





5裂した総苞片に特徴があり、
それを意識して撮影すれば絵になるでしょう。
メナモミ3




メナモミ2

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