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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

霜の朝3 ノゲシ  

ノゲシ(野芥子) キク科


タンポポよりもさらに切れ込みが細かいノゲシ
ノゲシの写真で地味に一年を締めくくります。

ノゲシ霜
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霜の朝2 タンポポ  

タンポポ(蒲公英) キク科


葉の形に特徴があるので
それだけでも絵になりそうですが
やっぱり霜の力は凄いです。

タンポポ霜

霜の朝1 オランダミミナグサ  

降霜の朝


降霜とは霜が降りること または 降りた霜
霜降は二十四節気のひとつ 10月23日ころ
北海道や標高の高い場所以外では
そのころ霜が降りることは稀です。

佐渡は私の実感では広島に居た時よりも
霜が降りる日は少ないようです。
晴れる日が少ないことが影響しているのでしょう。

霜が降りたので、近所を散歩してみました。
植物写真を撮る人たちにはよく知られたことですが
霜は偉大な芸術家です。


オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草) -ナデシコ科-
オランダミミナグサの花はとても小さく
撮影対象としては作品になりにくい難しい対象植物です。
もしかすると、オランダミミナグサが一番輝くのは
霜が降りた朝かもしれません。

オランダミミナグサ霜




霜が融けた後と比べると
霜の芸術家ぶりがわかるでしょう

オランダミミナグサ



七浦海岸夕景2  

七浦海岸夕景2

いよいよ日没
今日の日没は16時30分
冬至を過ぎたばかりで
随分日が沈むのが早い。

冬は荒れた天気が多く
海に直接沈む夕日は
なかなか撮れそうで撮れません。

ただ、写真では冬だということが
分かりにくいですが…

七浦海岸日没1






間もなく日没

七浦海岸日没2







日没後
空が闇に包まれる前に
ブルーモーメントと呼ばれる
昼間の青とは違う蒼い空が表れます。

七浦海岸日没後1






一番星の金星を撮り込んでみました。

七浦海岸日没後2

七浦海岸夕景  

七浦海岸夕景

佐渡の冬には本当に珍しく穏やかな晴れの日
夕景を撮りに七浦海岸に出かけました。



いつもの岩をバックに波飛沫

波飛沫







波飛沫だけを見ると 荒い波に見えますが
佐渡の冬としては穏やかで、風もなく
浅瀬は鏡のように岩を映していました。

水鏡1








次第に日も傾いて間もなく日没を迎えます。

水鏡2


夕日の写真は明日お届けします。

  




佐渡に来て虹をよく見ます。
特に秋から冬にかけて
目まぐるしく天気が変わることが多く
そんな時はよく虹が出ます。

この日(12月23日)もそんな天気でした。
家の窓を開けると虹が出ていました。
間に合わないだろうと思いながらも
海に行ってみたら、間に合いました。

虹4






波打ち際にも虹が映っていました。

虹2








波浪警報が出るような日は、近くを通りかかった船が
高い波を避けるために両津湾に入ってきます。
船は横波を受けないよう波の進行方向に向いて停泊するので
皆同じ方向を向いています。
停泊する船と虹のコラボです。

虹6








虹を映した浜

虹7

穫り手のない柿  

穫り手のない柿


今日はクリスマス
一週間ほど前まとまった雪が降りましたが
平地ではすっかり融けてしまいました。
その後はみぞれは降るものの
ホワイトクリスマスにはなりませんでした。

雪が降った日に撮影した写真をお届けします。
雪の中でたわわに実った柿の写真です。
見た目にはとってもきれいですが
本来ならもうとっくに収穫されていなければなりません。

穫り手のいない柿に何かもの寂しさを感じます。


雪と柿






一つ手に取って、かぶりつきたくなりますが
おけさ柿は渋柿、落ちるほどに熟したものは食べられるでしょうが・・・
第一、穫り手はいなくても、勝手に取ってはいけませんね。

雪と柿2








雪と柿3

外海府海岸を歩く9 黄昏の大野亀  

外海府海岸を歩く9

黄昏の大野亀
[外海府海岸 願]

陽が沈んでからすでに20分
二ツ亀までやって来て振り返ればまだ大野亀方向は黄昏ています。
黄昏とは『誰そ彼』が語源で
暗くなって誰だか判らないからあの人は誰?という意味という。
ホテルの立つ高台から海岸までは長い坂道を下らねばなりません。
間に合うのかと思いながら三脚を抱え下って行き、息つく間もなく撮影に取り掛かかります。
『暮そうで暮れない黄昏時は…』という歌の歌詞があるように
海岸に着いた時も空の茜色がどうにか残っていました。

黄昏の大野亀1






前の写真より明るく写っていますが
これは手前の海をより明るくして
手前の岩を浮かび上がらせるために露出を上げたためです。

黄昏の大野亀2






大野亀岩礁夕暮れ


撮影が終わったころには足元はずいぶん暗く、急いで坂道を上ることに
着いた時にはすっかり夜の帳(とばり)が降りていました。

外海府海岸を歩く おわり





外海府海岸を歩く8 願集落から見た二ツ亀  

外海府海岸を歩く8

願集落から見た二ツ亀
[外海府海岸 願]

大野亀と二ツ亀に挟まれた入り江にある願集落は
人口40人ほどの小さな集落。
佐渡の海岸ではどこでもワカメが採れますが
ここで採れるものは品がよく他より高値で売れるそうです。

日は沈み辺りはだいぶ暗くなりました。
ここから見ると二ツ亀の名に納得します。

願より二ツ亀






願より二ツ亀2

外海府海岸を歩く7 船隠し岩に沈む夕日  

外海府海岸を歩く7

船隠し岩に沈む夕日
[外海府海岸 北鵜島]

北鵜島集落に小さな入り江があり
その入り江を隠すように『船隠し岩』大きな岩があります。
船主が税を逃れるためにこの入り江に船を隠したという言い伝えがる岩。
ただ、陸側からは入り江はよく見えるので実際税を逃れることはできなかったと思います。

大野亀近くまで行って、どうにか夕日を撮影することができました。

船隠し岩に沈む夕日







すぐに日は沈んでしまいました。
日没

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