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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

小木方面へ  

二日目は小木方面へ


全長約300m、高さ約40m、深浦に架かる長者ヶ橋から下を見ると
海草茂る青い海がきれいで、いつまでも眺めていたい気分。

そこへ運よく一艘のたらい舟が漁を終えて帰ってきました。
深浦

佐渡は観光たらい舟が有名ですが、そもそもたらい舟は観光ではなく漁に使う舟。
現在でも百以上のたらい舟が現役で漁に使われているようです。
今はエンジン付きで、漁をするときは手漕ぎですが、漁場への行き帰りは動力を使います。

深浦はその名からもわかるように深い入江の奥に小さな港と数戸の家があります。
深浦のたらい舟2





宿根木集落
昔は杉の板を薄く剥いだもの(こば)を屋根に敷き風で飛ばされないよう石を置いていました。
やがてそれは瓦に変わりましたが、復元して昔のような屋根も見られます。
宿根木集落




海岸に出てたらい舟に乗りました。
船頭さんが「この辺りは水深20mほどありますよ」と言いましたが
そんなに深く思えないほどの透明度でした。
宿根木海岸




続いて琴浦の青の洞窟へ
青の洞窟




魚が泳いでいました。
魚





続いて虫谷の入江
虫谷の入江




対岸の緑が海面に映り波に揺らいでいました。
虫谷の入江2




前浜海岸を通り最後は岩首昇竜棚田へ
岩首棚田


2泊3日はあっという間に過ぎ、翌日朝帰って行かれました。

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外海府  

7組目のお客様は、
広島で写真展をした際に来場され名刺をお渡しした方から「来島したい」と電話があり
すでに予定されている来島者の間隙を縫って急遽2泊3日で来島されました。

目的は写真撮影。
同行した際に撮影した写真をアップします。



一日目
二ツ亀から相川方面へ南下していきました。



二ツ亀
青空の下、海もきれい!
二ツ亀



二ツ亀と大野亀の間に広がる棚田
願の棚田




北鵜島付近の岩礁をシルエットで
北鵜島




海府大橋より大ザレの滝の沖に浮かぶ岩礁を、こちらもシルエットで
大ザレの滝沖の島影




五段滝では晴れていれば虹が掛かっているのがよく見られます。
五段滝に架かる虹




最後に夕日の撮影に選んだのは相川の大間港。
異国情緒も漂い、よい雰囲気。
暮れる大間港





暮れる大間港
暮れる大間港2


あっという間に日が暮れるように、一日があっという間に終わっていしました。

佐渡の旅  

本日7組目のお客様が帰りになり8組目のお客様が来島されます。



今日は6組目のお客様をご案内した佐渡をお届けします。


尾根に雲をかぶっていることの多い大佐渡の峰ですが
この日の朝は雲は加茂湖にかかるほど低く、尾根がよく見えていました。
雲と金北山





麓はすでに初夏の様相ですが、一気に白雲台まで上がるとそこはまだ春
ミヤマスミレがたくさん咲いていました。
ミヤマスミレ




相川方面に下り、七浦海岸を走っていると昆布干しを目にしました。
佐渡に来て昆布干しを見るのは初めてです。
昆布干し





小木半島にも行きました。枕状溶岩でできた筍岩でポーズ!
筍岩





たらい舟でもハイポーズ‼
息の合ったご夫婦、筍岩とポーズが同じになっています。
たらい舟



3泊4日、中身の濃い佐渡満喫の旅でしたが、濃縮して割愛しました。

思わぬプレゼント!  

七日目
Tさん佐渡滞在最終日は11時15分のジェットフォイルに乗るので
正味2時間ほどの撮影時間。

野生のトキを見ようと、餌場の田んぼに出かけたのですが・・・




途中、柿畑で金北山をバックに撮影
柿畑





すでにトキは見ていたのですが、写真に収めたいと再チャレンジしたものの
向かった田んぼにトキは現れませんでした。




加茂湖周辺を巡って港に行くことにしました。

すると、優雅に水面をすすむ白鳥が一羽。
刺激しないよう車から撮影しました。
白鳥1




次は、牡蠣小屋
牡蠣小屋




撮影していると、おじさんがやって来て
牡蠣が獲れなくなったことやなんやかや話してくれました。
そして、この傍に白鳥がいることも・・・
おじさん



言われた方へ行ってみると本当に白鳥がいるではありませんか。
しかも、人の姿を見ても逃げようとしません。どうやら餌付けされているようで
春になっても北に帰らず、加茂湖に棲み付いているようです。

というわけで、近くから撮影することができました。
白鳥2


広角レンズをはめていたTさんは牡蠣小屋を入れて撮ることができたとご満悦の様子。
トキは撮れませんでしたが、最後に思わぬプレゼントがありました。

こうして6泊7日の撮影旅行を終え、両津港を後にしたTさん夫妻なのでした。



その後、奥様から佐渡に因んだ二通の心温まる絵手紙が相次いで届きました。
お礼の言葉が添えてありましたが、こちらこそありがとうございます。

梅津川 ドンデン  

撮影六日目再び渓流の撮影に梅津川へ


佐渡は大変水の豊かな島です。
川の流れは急でたちまち海に注いでしまいますが、
苔むす岩が示すように、水は枯れることなく
いつも潤いに満ちています。
苔むす渓流1



苔むす渓流2


岩にも水面にも新緑が鮮やかに写り込んでいます。
苔むす渓流3




渓流を後にして
お山に登ってみました。
と言っても、車でドンデンに上がったわけですが・・・。



咲いていた花の写真です。

エゾエンゴサク
エゾエンゴサク



エチゴキジムシロ
エチゴキジムシロ



オオミスミソウ
オオミスミソウ



キクザキイチリンソウ
キクザキイチリンソウ



ニシキゴロモ
ニシキゴロモ



スミレサイシン
スミレサイシン



ミヤマスミレ
ミヤマスミレ



カタクリ群生
カタクリ

スミレサイシンと共に
カタクリ2


カタクリの花芽は上にツンと尖っていて、ときどきこんなふうに落ち葉の虫穴を突き抜いたものをみかけますが、これほどたくさんの落ち葉を纏ったカタクリに出逢うのは初めてです。
カタクリ3



麓はすでに初夏、春はすっかり大佐渡のお山の上までやってきていました。
Tさんも佐渡の花を満喫されたようです。


いよいよ明日は佐渡滞在一週間の最終日。
最後の被写体は思いがけないものでした。



内海府 外海府 七浦海岸  


五日目にしてやっと晴れ!
海岸巡りをしました。

両津から内海府経由で弾崎(はじきざき)を回って外海府に入り
相川を経由して、七浦海岸を巡り再び両津へと戻るコースです。



まずは内海府北部、見立海岸の千鳥岩
見立海岸 千鳥岩




一気に北上し、二ツ亀
二ツ亀




モデルはTさん夫妻
二ツ亀2




二ツ亀~賽の河原~願集落へと続く遊歩道を歩きました。


遊歩道から見た二ツ亀
遊歩道から見た二ツ亀



遊歩道から見た大野亀
遊歩道から見た大野亀



大野亀へ行くとトビシマカンゾウはまだ咲き始めたばかりでしたが、
6月10日のカンゾウ祭の頃にはほぼ終わっているのではないかと心配です。



北鵜島側から見た大野亀
大野亀




北鵜島の船隠し岩
北鵜島 船隠し岩





岩谷口の五段滝
五段滝




虹が掛かっていました。
五段滝に架かる虹




平根崎の波蝕甌穴
平根崎波蝕甌穴




戸地の海岸で波を撮影
波



波に洗われた石がきれいでした。
海岸の石





苔むしたように海草が付いた海岸の岩
海草の海岸




荒々しい尖閣湾の断崖
尖閣湾





弁慶の挟み岩
弁慶の挟み岩





七浦海岸入口、春日崎に着いた頃には随分日が傾いていました。
春日崎



夕日の撮影ポイントへと急ぎますが、
撮影ポイントはいくらでもあり焦ります。


夕日に輝く海岸の田
海岸の田





やっと夕日のポイントに到着し、
まず撮ったのは岩に砕ける波。
何枚も何枚も撮影しました。

弾ける波
弾ける波



弾ける波2






やがて日は沈み、マジックアワーの始まりです。
七浦海岸2





五日目の撮影は一日中好天となり、夕景も大満足されたTさんでした。
もちろん私も大満足です。


妙見山 乙和池 相川金銀山  

4日目も天気は晴れとはならず
どんな天気でもポジティブのと思いつつも
やはり晴れを期待してしまう私がいます。

天気が回復することを願いつつ大佐渡の妙見山へ・・・




おしん林は霧の中
晴れよりもむしろ霧の方が似合います。
慰めではなく、本当に霧が似合います。
おしん林3



おしん林2




千龍桜も満開に近い状態でした。
千龍桜




大佐渡スカイラインを相川側へ向かいます。
スカイライン最高地点付近でもブナ林の撮影をしましたが
気温は5度、しかも強風で体感温度は氷点下。
やむなく短時間で撮影を終了し乙和池へ


山中にひっそりと水をたたえる乙和池。
浮島の新緑も芽生え始めていました。
乙和池



ブナの若葉のなんと清々しいことでしょう。
乙和池のブナ


この後相川へ下り、北沢選鉱場、大間港などの金銀山関連施設を撮影し
無名異焼の窯元を2軒巡り、弁慶の挟み岩を撮影して帰りました。


明日の好天を期待して4日目の終了です。

岩首棚田 小木半島ほか  


三日目は、天気の回復を期待して岩首棚田へ・・・

棚田の向こうには海が広がっているのですが霧で見えません。
でも、それはそれでいいかなと思い撮影。
岩首棚田1


次の撮影地へと逸る気持ちを抑え
「もう少し待ってみましょう。」と私。

願いが通じたのか、次第に霧が晴れ
海だけでなく対岸の角田山もよく見えました。
岩首棚田2



小木へ向かい海岸を中心に撮影。
この辺り、撮影ポイントはいくらでもあります。


波に揺蕩う(たゆたう)落ち葉【虫谷の入江にて】
虫谷の入り江



筍岩では奥さんにモデルになってもらい記念撮影
筍岩



もちろんたらい舟にも乗っていただきました。(写真はありません)




小木からの帰り道、妙宣寺と大膳神社にも寄ってみました。

大膳神社能舞台
大膳神社


三日目もこうして終わりました。

杉池 和木川  

二日目も曇りで時折小雨が降る天候
これをあいにくの空模様とネガティブにとらえるのか
この天気ならではの写真が撮れるとポジティブにとらえるのか
せっかく写真を撮るなら当然後者でしょう。

大佐渡の峰は当然ながら小佐渡の山にも霧がかかっていたので
霧にむせぶ新緑を撮ろうと杉池に行くことにしました。



すると、こんな光景が私たちを待ってくれていました。
杉池1

五歩進んではパチリ、三歩進んではパチリ、来客のTさんの歩はなかなか進みません。

「素晴らしい! ,素晴らしい‼」
感嘆の声を漏らしながら撮影は続きます。



雨に濡れて新緑はますます瑞々しく、霧で幻想的な雰囲気を醸し出しています。
杉池2





杉池周辺にはいくつかの池がありますが、一番奥(奥の院)の杉の大木が立つ小さな池です。
その池の脇に大きく幹の曲がった杉があります。
杉池3





時間は瞬く間に過ぎ、気が付けば予定時間を大幅にオーバーしていました。
そもそも、写真撮影に予定時間など考えない方がいいのかもしれません。



Tさんの「渓流を撮りたい!」とのリクエストにお応えして
杉池を後にし、和木川に向かいました。




私が勝手に佐渡奥入瀬と呼んでいる場所です。
和木川1




苔むした岩の上にズダヤクシュが咲いていました。
やっぱり、野草に目が行ってしまうのは私の性(さが)です。
和木川2



二日目も和木川の撮影で時間切れとなり
川沿いの道を下り海岸線に出ると、カモメたちが羽を休めていました。
カモメ


清水寺 長谷寺  

4組目の来客が6泊7日でありました。
今回のお客様は写真撮影がメインの目的です。
7日間の撮影を少しずつアップします。

一日目は雨模様だったので雨の似合う場所にご案内しました。





まずは清水寺


山門を抜けると左手に竹藪があり筍が出ていました。
植物撮影がメインの私はすぐにこんなところに目が行ってしまいます。
筍



石段を上ると清水寺の舞台が見えてきます。
舞台に上がるとこんな感じです。
清水寺舞台






清水寺を後にして長谷寺へ

石段の脇には牡丹や石楠花が植えてあります。
石楠花は見頃、牡丹も間もなく見ごろを迎える感じでした。
長谷寺石楠花



階段を上りきると巨大な三本杉があり、
さらにその左手奥に五智堂が霧の中にありました。
長谷寺

一日目は二か所だけで時間切れとなりました。



明日から五組目のお客様がいらっしゃいます。
二日目以降もできるだけ早くアップしますが
いつのことになりますやら・・・ご容赦ください。


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