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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

堂々公園のヒガンバナ  

場所を変え、堂々公園
西日本一のヒガンバナの群生地を目指す
堂々公園では、多くの方々が球根の植え付け
草刈り、柵の設置などをされていて、
年々株の数が増えています。
ただ、広範囲を撮影しようとすると、どうしても
柵やテープ、電柱などが入ってしまうため
一部を切り撮った写真になってしまいました。
IMG_6447ヒガンバナ



「柵がなければ良いのに」と、思うでしょうが
柵がなければ踏み込んで撮影する人が絶えず
これも致し方ないことです。
IMG_6513ヒガンバナ




人工物を入れずに写す技術力が問われるのは
撮影者にとってはある意味良い刺激です。
IMG_6516ヒガンバナ



草刈りが行われていない場所を選んで
野草らしい雰囲気を出してみました。
IMG_6562ヒガンバナ



末枯れた花がほとんどなく、蕾も混在して
撮影にはグッドタイミングでした。
IMG_6575ヒガンバナ

軽トラでやってきた人が、私のすぐ傍に停車。
挨拶を交わし話をすると、ここの彼岸花や蛍の
世話をされている方ということで、名刺交換を
させていただきました。
「写真を撮るのは楽ですが世話をするのは
大変でしょうね」と私が言うと
「あなたのようなプロに写真を撮ってもらうと
花も喜びます」と言われ、うれしくなりました。
私の名刺の『Photographer』の文字を見て
プロと思われたようです。確かに趣味で写真を
撮る人を『Photographer』とは言わないので
『Amateur cameraman』と書くべきですが
気持ちとマナーだけは『Photographer』のつもり
なので、名刺にはそのように書いています。




交錯する雄しべの綾
IMG_6506ヒガンバナ



主役は水滴で決まり!
IMG_6587ヒガンバナ



ハートのヒガンバナ 見ぃ~っけ!
IMG_6473ヒガンバナ


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高屋川のヒガンバナ  

27日は一日中雨の予報でしたが、14時過ぎに
雲の切れ間が出来て雨が上がったので
急いで近所の高屋川河川敷へ行ってみました

雨上がりにヒガンバナを撮影しようと伺っていた
ところ、丁度見頃と重なってくれました。
中州に群生するヒガンバナの周囲はすべて
アレチウリ。
IMG_6338ヒガンバナ


あまりの藪に、近づくことは出来ません。
アレチウリの花は、以前紹介しているので
今回は蔓の一部を切り撮ってみました。
IMG_6435アレチウリ




雨上がりならではの水滴を纏ったヒガンバナ
IMG_6392ヒガンバナ



雄しべ水滴が付いた部分をクローズアップ。
IMG_6403ヒガンバナ



さらに部分的にクローズアップするため
水滴を落とさぬようにレンズフードを外し
細心の注意を払い息も潜めて撮影しました。
IMG_6416ヒガンバナ


しばらく雨が降りそうにないので、
別の場所へ行ってみることにしました。

キャンプ  

友人からキャンプに行こうと誘われ
今回は近場の山野峡キャンプ場へ
キャンプ人気と三連休初日とあって
まずまずの盛況でした。
IMG_3891キャンプ



電池式のLEDランタンが主流になっていますが
やっぱりオイルのランタンの明かりは雰囲気が
あり、懐かしい感じがしていいですね。
気の置けない友と焚き火を挟んでの話は
尽きることなく続き、終わりがないので
切り上げて眠りに就くことにしたのでした。
IMG_3899キャンプ




翌朝、キャンプ場の上流へ散歩。
トンネルの向こうまで行ってみることに・・・
IMG_3921トンネル



トンネルを抜けたところの河原
IMG_3915山野峡



そこから引き返して、花を撮影することに・・・
と言っても、この時季花らしい花はありません。

イヌホオズキ(犬鬼灯)
IMG_3925イヌホオズキ


IMG_6310イヌホオズキ




カラスノゴマ(烏の胡麻)
IMG_6312カラスノゴマ

午前中には撤収して帰りました。

実りの秋  

ぶどう、梨、りんご、柿、いちじく・・・実りの秋を
迎えました。これらの果物も元をたどれば野生
の果実。だから、野山にも実りの秋があります。

道路にはみ出してアケビの実がなっていました。
IMG_6284ミツバアケビ



台風の風で垂れ下がったのかもしれません。
これを撮る人はいないでしょうが、採る人は
いないのかなあ。車からよく見えたし、
交通量もある道で、すぐ近くに車を停める
スペースもあったし、私が通ったのが
午後3時頃だというのに・・・。
車を停め行ってみると、辺りにはたくさん
ありました。
IMG_6286ミツバアケビ



山の秋の恵みを少しだけ頂きました。
IMG_6291ミツバアケビ
白い果肉の部分を食べますが、種がいっぱい
あるので、それは吐き出します。皮も炒め物や
天ぷらなどにして食べることが出来ます。

ホザキノミミカキグサ  

撮影の帰りに、いつも写真展をさせていただく
Gallery&meal「あみん」で昼食タイム。

そのすぐ近くに咲いている小さな花
ホザキノミミカキグサ(穂咲耳掻草)
ホザキノミミカキグサは湿地に咲く食中植物
ですが、あみん周辺に湿地は見当たりません。
道路脇の斜面から常時水が染み出している
場所があり、そこが小さな湿地のような状態に
なっているのです。
花は4㎜と小さく、その存在に気づく人はいない
でしょう。

マクロレンズの最短撮影距離で撮影した横顔。
IMG_3852ホザキノミミカキグサ


見下ろすように撮影すると水に反射した日光が
玉ボケになって、湿地であることが分かります。
IMG_3717ホザキノミミカキグサ


ちょっとした工夫で、玉ボケを強調しました。
IMG_3780ホザキノミミカキグサ

ヌスビトハギほか  




ヌスビトハギ(盗人萩)
花は小さく、積極的に撮影することは少なく
実が衣服にくっつくので厄介者扱いされます。
IMG_6106ヌスビトハギ


そんな嫌われ者のヌスビトハギの実を
何とか美しく表現しようと撮影しました。
IMG_6044ヌスビトハギ




スズメウリ(雀瓜)
先日紹介したスズメウリの実が大きくなって
いました。実は緑からやがて白に変わります。
IMG_6029スズメウリ

同じキク科の花でも・・・  

野生の菊を「野菊」と言いますが、キク科の植物
全てが野菊かと言えばそうではありません。
「野菊」のはっきりした定義はなく、それぞれが
イメージで判断するだけです。

今日は21日に散策しながら撮影したキク科の
植物をお届けします。


ヨメナ(嫁菜)
大多数がイメージする野菊ではないでしょうか。
IMG_5999ヨメナ


IMG_6008ヨメナ





メナモミ(豨薟)
本種を野菊という人はほとんどいないでしょう。
IMG_5991メナモミ


でも、クローズアップして花を見ればキク科に
違いないですね。
IMG_5975メナモミ




ヨシノアザミ(吉野薊)
アザミの仲間もキク科ですが、野菊のイメージ
とはほど遠いですね。
IMG_6060ヨシノアザミ




ノブキ(野蕗)
花はほとんど終わっていましたが、花を
ルーペで見ればキク科だと分かるでしょう。
IMG_6098ノブキ


実はこんな感じです。
IMG_6080ノブキ

いかがでしたか?
これから野菊らしい野菊がどんどん咲くので
順次紹介していきたいと思います。

彼岸花  

今日はお彼岸の中日。
今年も彼岸花をお届けします。

群生を俯瞰して撮ることが多い彼岸花ですが
その日が秋を思わせる空の時は、見上げる
ように撮るのが好きです。
刷毛で掃いたような秋の雲が似合いますね。
IMG_6273ヒガンバナ



日陰に咲く彼岸花を日向の草地を背景にして
撮りました。バックが色づいた稲田であれば
もう少し絞り込んで写したでしょう。
IMG_3876ヒガンバナ




台風で倒れかかった彼岸花が自由奔放な感じ
がして、青空を背景に伸びやかに撮りました。
IMG_3888ヒガンバナ



クロスした彼岸花には黄蝶が留まっています。
IMG_6204ヒガンバナ



蕾を青空を背景にして撮りました。
IMG_6255ヒガンバナ



最後は花のアップ
バックの青は、池に映った空。
IMG_6115ヒガンバナ


私が師と仰ぐ、同郷(福山)出身の風景写真家
丹地敏明先生が亡くなられたと聞きました。
一度だけですが、撮影を一緒にさせて頂いた
ことは、宝物のような経験でした。

その経験はこのブログにも書いています。
こちら


心よりご冥福をお祈りいたします。   合掌

ホテイアオイ  

龍頭の滝からの帰り道、道路脇の池を
ホテイアオイが覆い尽くしていました。
繁殖力が旺盛な植物なので、一株でも
池に入れてしまうと、たちまち覆い尽くす
ほどに増えてしまい取り返しが付かない
ことになります。

家の近くの池では、池一面を覆い尽くした
ホテイアオイを一株残らず(と思われるほど)
すくい取ったのですが、数年で池を覆い尽くし
元の状態に戻ってしまいました。
IMG_5966ホテイアオイ




見た目には美しい花なんですけどねえ。
IMG_3711ホテイアオイ




ガードレールから身を乗り出すようにして、
手持ちで撮影したもの。
IMG_5950ホテイアオイ

雨後の龍頭峡  

台風は県西部にかなりの雨をもたらしましたが
東部はそこまで多くなかったようです。

彼岸花を撮影した帰り龍頭峡に寄ってみると
いつもより水量は多かったものの、然程濁って
はいませんでした。

一枚岩の上を水が滑るように流れる場所では
いつもは岩が所々露出していますが、
全て水没して、いつもより迫力がありました。
IMG_3645龍頭峡



少し変化がほしいと思って、辺りを見回すと
水没したスゲがあったので、それを主役に
して撮影しました。
IMG_3676龍頭峡




縦位置でも撮っておきました。
IMG_3695龍頭峡

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