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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

早春の花を求めて 1  

北海道から帰り10日ぶりとなる撮影は
早春の花を求めてあちこちと巡ることに。


花の撮影だというのに暗い内に出たのは
その花に霜が降りているところを撮影
しようと思ったからですが、
暁の空が余りにも美しかったものだから
車を停め、芦田川の河川敷に下りました。
生憎 橋は今工事中で、足場が組まれ
トラックや重機がありました。

IMG_6720福戸橋





これはこれで画になると思い、橋上の
トラックと重機を切り撮りました。

IMG_0153福戸橋


夜明けはもうすぐ。
目当ての花の場所に急がなくては・・・

続きは明日!
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北海道 8日目(最終日) カヌー下り  

夕食を終え、別棟の部屋への帰り際
空を見上げると、満天の星。
冬の大三角、オリオン座、プレアデスが
美しく、明日の好天を予感します。

IMG_6640星

一夜明けると、昨日の風が嘘のように
穏やかに晴れ渡りました。



北海道の締めくくりは、一昨日に続いて
2回目の釧路川源流カヌー下り



静寂の湖畔

IMG_6648カヌー下り






岸辺には昨日の強風の名残が・・・

IMG_6668カヌー下り





夜明け前の湖面にカヌーを漕ぎ出します。

IMG_6688カヌー下り





背後の山は藻琴山。
今朝は藻琴山からの屈斜路湖も
さぞかし美しいことでしょう。

IMG_0010カヌー下り




昨日の風の影響からか、一昨日のような
霧氷は見られませんでしたが・・・
朝日が射すと辺りは金に輝きました。

IMG_6698カヌー下り




この美しさを表現するには動画の方が
良いと思います。

IMG_0039カヌー下り





最後の最後は、一昨日と同じ
ゴール地点から下流を撮った写真。

IMG_6701カヌー下り


非常に天候に恵まれた8泊9日の
北海道撮影旅でした。
この旅は、Tさんのお誘いで実現しました。
お誘い頂き感謝します。
有り難うございました。

屈斜路湖畔  

屈斜路湖畔に下りてくると、風はかなり
弱まっていましたが、強風の痕跡が・・・


湖上のシュカブラ
雪が吹き飛び,氷が露出して
寒々しさが強調されました。

IMG_9936湖上のシュカブラ




『御神渡り』にもシュカブラが・・・

IMG_9965御神渡り





湖畔には『エビの尻尾』も

IMG_9385 7Dエビの尻尾





氷と水面の境目は、波が面白い形を
造り出していました。

IMG_6435砂湯





日が傾き、今日の撮影もそろそろ終わり。

IMG_6588砂湯





温泉で白鳥たちも気持ちよさそう。

IMG_9916白鳥




IMG_93977D白鳥

白鳥たちにもお別れをして
最後の宿に向かいました。

北海道 7日目 多和平、美幌峠  

北海道7日目は、天候は晴れながら
10m近い強風となる予報に、
どこに行こうか思案。
趣味で写真をされる宿のご主人=
オーベルジュのシェフに朝食時に
アドバイスをいただくと、
余り有名な場所ではないが・・・と前置きして
『多和平』に行かれてみてはどうですか?
との提案がありました。
地元ならではの貴重な情報です。


多和平は360度ぐるりと見渡せる
素晴らしい見晴らしの展望台でした。
晴れですが、予報通りの強風で、
他の車はい1台もありませんでした。

IMG_9288多和平





気持ちのよい青空に、雪原の木立。

IMG_6333多和平




IMG_9857多和平




折角の?強風なので、風を撮ることに・・・


強風に地を這う雪煙
こうして出来る雪上の紋をシュカブラと
言います。
IMG_9319多和平





シュカブラⅠ
砂丘に出来る風紋に似ています。

IMG_9347シュカブラ




シュカブラⅡ
まるで雪山で撮影したような写真ですが
駐車場のすぐ脇です。

IMG_9331シュカブラ



帰り道
この光景が目に留まって停車。

IMG_9880多和平



厳しい風の中、ここより標高の高い
美幌峠に行ってみることにしました。

着いたはいいものの、余りの強風に
すぐさま道の駅の建物に駆け込む。
外での撮影は断念しました。


入口ドアの窓霜

IMG_6399ガラス


最後は、もう一度屈斜路湖に行きました。


北海道 6日目 屈斜路湖、美幌峠  

カヌー下りの後、泊まった宿に戻り朝食。

食後、屈斜路湖を見下ろす藻琴山へ・・・
藻琴山は2006年に登ったことがある山で
そのときは屈斜路湖がきれいに見えた
記憶がありますが、この日はご覧の通り。

IMG_9755藻琴山

こんな天候の中でも、登山口には恐らく
山頂を目指したであろう人の車が7台ほど
停めてありました。

再び屈斜路湖へ戻り
氷や雪のオブジェを撮影しました。

何に見えるかはその人次第。
IMG_6172砂湯




氷柱に霧氷が付いたもの。

IMG_6176砂湯




雪に霧氷が付いて発達したもの。

IMG_6210砂湯




割れた氷が折り重なったもので
そのブルーはえも言われるぬ美しさ。

IMG_6216砂湯


コインランドリーに行き、待ち時間に
弟子屈ラーメンを食べ、早めに宿に
帰りました。

というのも、連泊するオーベルジュは
各部屋に源泉掛け流しの温泉付きで
昼間からそれに浸かるのも悪くないと
思ったのです。





北海道 6日目 釧路川源流カヌー下り 1  

北海道6日目は、釧路川源流のカヌー下り
から始まりました。

不勉強で、釧路川が屈斜路湖を源流と
していることを知りませんでした。
川の源流部と聞くと急峻なイメージが
ありますが、延長が154kmの割に、
高低差が121mしかなく、流れが非常に
緩やかなことが、源流部でのカヌー下り
を可能にしているのです。

カヌーは日の出前の午前6時過ぎに開始。
ー15℃以下に冷え込み、しかもほぼ無風
願ってもない条件でした。

カヌーは屈斜路湖の湖面を滑るように
静かに動き出しました。

IMG_6075カヌー下り





カヌーが湖面に張った氷に近づくと、
そこにはフロストフラワーのお花畑が。

フロストフラワーとは・・・
水面から立ち昇った湯気が厳寒の空気中
で急速に冷やされ、湖面に張った氷上に
舞い降りて大きな霜の結晶を作る現象。

フロストフラワーが出来る条件は・・・
①気温がー15℃以下
②無風または微風
③気温に比べて水温が高め
④氷が張っている
⑤その氷に雪が積もっていない
この5つの条件のうち、どれひとつ欠いても
フロストフラワーを見ることは出来ません。

IMG_6093フロストフラワー




カヌーは屈斜路湖から釧路川へ

木々や岸辺の葦にびっしりと霧氷が付き
歓声を上げたくなるほどの絶景ですが、
自然の静寂を壊すことは禁物です。

IMG_9608カヌー下り






やがて朝日が昇り、霧氷は銀から金色に
とても写真では表現できない美しさです。

IMG_9610カヌー下り






岸辺の葦についた霧氷の輝きをご覧あれ。

IMG_9640霧氷





座ったままの姿勢で、身体は芯から
冷えますが、それを補って余りある
1時間の川下りを堪能しました。

ゴール地点で陸に上がり、水の行く先の
釧路川を撮影してカヌー体験一回目終了。
IMG_6126ゴール


カヌー下りをガイドしてくださったのは
SOMOKUYAの土田さん。
自然をこよなく愛する方だということを
話の端々で感じることが出来ました。

明後日に2回目のカヌー下りをしました。

北海道 5日目 網走から屈斜路湖へ  

北海道5日目は、網走から屈斜路湖へ。
途中、硫黄山や摩周湖に立ち寄り、
屈斜路湖で撮影して湖畔の宿へ・・・。


網走のホテルを出発して、釧網本線を走る
列車を撮影し・・・

IMG_9193釧網本線

屈斜路湖方面へ・・・

硫黄山に立ち寄り撮影。


噴煙を上げる硫黄山

IMG_9215硫黄山




名まえの通り、硫黄が露出しそこここから
蒸気を噴き出しています。
IMG_9070硫黄山





もちろん立ち入り禁止で柵がありますが…

IMG_9081硫黄山




一カ所だけ柵の外に噴出口があり
近づくことが出来ます。

IMG_9088硫黄山

駐車場に戻ると、美瑛・富良野の拠点に
活動されている中西敏貴さん、道東を
中心に活動されている小林義明さんが
いらっしゃいました。
ご挨拶することは出来ませんでしたが、
私が敬愛する写真家のお二人に
お目にかかっただけで感激でした。


天気が良いので摩周湖まで行くことに・・・


「霧の摩周湖」という歌にもあるように
霧に包まれてなかなか見ることが叶わない
『摩周ブルー』を撮ることが出来ました

IMG_5961摩周湖





こんな天気に恵まれるなんて
何てラッキーなんでしょう。

IMG_5988摩周湖





この日最後に訪れたのは屈斜路湖畔の
『砂湯』と呼ばれるところ。

ここでなんと再び中西敏貴さんに出逢い
今度は挨拶を交わすことができました。

興奮冷めやらぬ中、被写体を探っていると
氷が面白いことに気づき、探しては撮影を
繰り返しました。


虹色を発する氷の造形

IMG_6006氷





空の青と氷の淡い青、
見惚れるほどの色でした。

IMG_9414氷





魚の形に見えた氷のオブジェ
IMG_9541氷





『砂湯』は湖畔の砂や砂利の間から
温泉が湧き出し、湯気が発生しており、
その熱で氷が融けています。
手を浸けてみると、入れるほどの温度を
感じました。

IMG_9218砂湯





白鳥たちもさぞかし温かいことでしょう。

IMG_9233白鳥


この日の宿は、湖にほど近いオーベルジュ
料理はフランス料理。赤と白のグラスワインを
一杯ずつオーダーしました。

北海道 4日目 美瑛・富良野から網走へ  

北海道4日目は網走への移動日で、
途中のサロマ湖周辺で撮影した写真です。


波風に押し上げられ切り立つ氷塊

IMG_5956サロマ湖周辺





岸辺の葦と氷上を歩く釣り人
(帰り際、私の横で軽トラを停めて窓を開け
「さっぱりだめ ぼうず、ぼうず!」と言って
帰って行かれました。

IMG_8993サロマ湖周辺






枯れたセリ科の植物に風情を感じて・・・

IMG_9030セリ科の植物




枯れて美し

IMG_9012セリ科の植物






オジロワシ
近づいても逃げず、大物ぶりを発揮。
IMG_9095オジロワシ





氷上を往くキタキツネ

IMG_9173サロマ湖周辺





日没前の荒涼とした湖面

IMG_9138サロマ湖周辺


今日の宿、網走駅前のホテルへ。

北海道3日目 美瑛・富良野2日目  

美瑛・富良野の2日目の朝も快晴。昨夜の内に
宿のご主人に教えていただいていた見晴らしの
良い場所に行ってみました。



朝焼けの十勝岳(右)と美瑛岳

IMG_8688美瑛・富良野




間もなく日の出

IMG_5663美瑛・富良野






色付く雪面

IMG_5683美瑛・富良野

この写真が撮れたところで、朝食をとる
ために一旦宿に帰ることにしましたが
この光景に足止めを食らい、
30分ほど遅れますと宿に電話。

一本の木がある丘の風景。

IMG_5753美瑛・富良野



さらに、

キタキツネ?の足跡がどこまでも。

IMG_8720美瑛・富良野

結局1時間ほど遅れてしまいました。



朝食後、再び朝食前の撮影地近くに戻り
撮影再開。

右上に見えるポプラが『セブンスターの木』
と呼ばれる有名な木で、こちらも観光客が
多くパスして、別の場所から狙いました。

IMG_8873美瑛・富良野

しばらく丘の風景を撮影した後、
青い水が流れることで有名な
『しら髭の滝』へ行きました。
ここも観光客が多く、さらにあまりにも
有名なので、記念撮影に留めました。

IMG_5811しら髭の滝


雪が降り始め、次第に強くなってきたので
撮影を一旦中断し、北海道を中心に活躍
されている私が好きな風景写真家の
高橋真澄さんのフォトギャラリーに行って
みると、生憎 冬期は休業とのこと。
そこで、富良野・美瑛をこよなく愛し、
知名度を全国区にした故前田真三さんの
フォトギャラリー『拓真館』へ行くことに…

開いていたものの、あまりの人の多さに
入るのは諦め、天気も回復してきたので
近場で撮影することにしました。

雪に描かれた線はスノーモービルが
走った跡のようです。
(拓真館から200mほどの場所)

IMG_5876美瑛・富良野





スノーモービルの跡と狐の足跡が交錯し
狐はあたかも天に昇ったかのようでした。

IMG_8950美瑛・富良野





美瑛の丘にぽつんと立つ小屋。

IMG_5891美瑛・富良野

日没時刻が迫ったので、この日の撮影を
終え、昨日と同じ宿に戻りました。

北海道 2日目 美瑛・富良野1日目  

美瑛に入ると、既に日没時刻は過ぎて
いましたが、宿に入る前に新栄の丘
展望公園に寄ってみました。

時刻も時刻だし、人はいないと思って
いましたが、白樺の木の下に人影を
認めました。その姿が画になっていて
思わず声をかけモデルをお願いしました。
ドラマのワンシーンのようですね。

IMG_8560美瑛





IMG_8570新栄の丘



北海道らしいポプラの木の背後にある
山並みは十勝連山。ポプラの左に聳える
山は、二度登った富良野岳です。

IMG_8620美瑛・富良野






美瑛らしい丘の風景も広がっていました。

IMG_8607美瑛・富良野


暗くなってきたので宿に向かいました。

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