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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

新緑  

新緑が美しい!

逆光にかざすと一際美しい!!
IMG_7761深緑



IMG_7665新緑




寄り添うブナの大木を撮影したら
右の樹の幹に「荒木 一九七三」と彫ってある

1973年に荒木さんが彫ったものだろう
50年ほど前に彫ったものだから、
当時20代の若者だったとすると、現在は70代。
もし再びこの木の下に立ったら
後悔するだろうか?良き思い出と思うだろうか?
IMG_7699ブナ



二本のブナの樹は、仲の良い夫婦のように寄り添っている。
そのとき、一緒に恋人がいたとしたら・・・否、妻だったかも知れない
この二本のブナのように今も仲良くしているだろうか
IMG_7717ブナ

ブナを傷つけてまで残したのだから
その時二人だったとしたら、今も仲良くしていて欲しい。
出来れば、再びこのブナの木の下に立って
「あのときは傷つけてごめんね」と言って欲しい。
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マキノスミレ  

スミレの第13弾は・・・

マキノスミレ(牧野菫)

色で見分けが付くほど赤味が強い濃紅紫色の花を咲かせる。
ただ、この色が写真ではなかなか再現できず、
いつもくすんだ感じになってしまうのでマキノスミレには申し訳ない。
IMG_7917マキノスミレ





葉が垂直に立つ傾向があるのもこのスミレの特徴で
近縁のシハイスミレと見分けるポイントのひとつ
IMG_7948マキノスミレ

アリアケスミレ  

スミレの第12弾は・・・

アリアケスミレ(有明菫)

花の色を有明の空の色になぞらえた名まえというが
色の変化が大きく、紫が多いものから白に近いものまである。
それが、段々と白んでいく有明の空を表わしているとも言える

金北山麓に広がる田んぼの休耕田に群生している。
去年までは田を埋め尽くすほどに群生していたが
次第に他の野草に占領されて生きをいがなくなってきている
IMG_7839アリアケスミレ



IMG_7740アリアケスミレ



IMG_7852アリアケスミレ



IMG_7863アリアケスミレ

素浜海岸春の花3 コウボウムギ  

コウボウムギ(弘法麦)

かつて、茎の基部の葉鞘の繊維が筆を作るのに使われた事から、
筆の達人、弘法大師(空海)にあやかって付けられた名まえという。
私には、姿そのものが筆に見える。別名:フデクサ(筆草)。雌雄異株

雄株
IMG_7255コウボウムギ

砂浜の海に最も近い辺りに群生していた。


雌株
IMG_7208コウボウムギ

ムラカミタチツボスミレ  

スミレの第11弾は・・・

ムラカミタチツボスミレ
(村上立壺菫)


タチツボスミレとオオタチツボスミレの自然交雑種

タチツボスミレの群落の中に、様子が違う
株があり、後で調べてムラカミタチツボスミレと判明。
IMG_7497ムラカミタチツボスミレ

一見するとオオタチツボスミレに似ている
葉はオオタチツボスミレの特徴を受け継ぎ
距は白でなく紫色が残り
大きな株になるのも交雑種の特徴。
IMG_7651ムラカミタチツボスミレ



距には色が残っている
IMG_7750ムラカミタチツボスミレ

コスミレ  

スミレの第10弾は・・・

コスミレ(小菫)

名まえから、小さいスミレと思われがちだが
実際にはそれほど小さいわけではない。

耕作を止めて数年経った田んぼの畔に
咲いているのを2年前に見つけた。
佐渡ではまだここ(和木)でしか見ていない。
IMG_7304コスミレ



ブーケのように花付きがよいものが多い。
IMG_7177コスミレ




素浜海岸 春の花2 ハマハタザオ  

ハマハタザオ(浜旗竿)

ハマダイコンと同じアブラナ科の植物
IMG_7043ハマハタザオ



そこここで群落を作っていた
IMG_7073ハマハタザオ





この写真だけ見れば、まるで高山の
ハイマツ帯に生えた高山植物のように見える
IMG_7222ハマハタザオ




素浜海岸 春の花1 ハマダイコン  

素浜海岸は佐渡で最も長い砂浜
佐渡の海岸の花と言えば、初夏に咲く
トビシマカンゾウとスカシユリ(イワユリ)ばかりが
クローズアップされるが春の花も見逃せない。

素浜海岸で撮影した花を3回に分けてお届け
します。

ハマダイコン(浜大根)

春の海岸で最も目立つのがこの花。
海岸沿いの道の両側に大群生して
浜大根のフラワーロードになっている
IMG_7175ハマダイコン



IMG_7127ハマダイコン



IMG_7082ハマダイコン


花は大根の花によく似ている
IMG_7067ハマダイコン


通りがかった軽トラックの人が車を停めたので
「浜大根を撮影している」と私が言ったら
花が咲く前に大根を掘り、
おろして薬味にするのだと教えてくれた。

浜大根は野菜の大根の原種ともいわれる。

ニリンソウ  

ニリンソウ(二輪草)


至る所でニリンソウが花盛りになり
登山道へ続く道は、轍(わだち)以外
ニリンソウで埋め尽くされている
IMG_7420ニリンソウ




足の踏み場もないとはまさにこのこと
IMG_7437ニリンソウ




撮影の足場を確保するのも困難なほど
IMG_7435ニリンソウ



イチリンソウの別名をウラベニイチゲと言うが
ニリンソウも裏面が赤味を帯びたものがある
IMG_6617ニリンソウ




1茎に2輪咲くのでニリンソウ
IMG_7461ニリンソウ




ところが、3輪付くものも少なくない
IMG_7484ニリンソウ




ニリンソウの花弁に見える部分は萼片で
普通は白色で5弁あるが数の変異は大きく
20弁ほどあるものを見たこともある。
IMG_7436ニリンソウ





希に、先祖返りして緑色をしたものがあり
ミドリニリンソウと呼ばれる
IMG_7419ニリンソウ





最後は、流れの畔に咲いた花に
水のきらめきを円ボケにして入れた
IMG_6324ニリンソウ

オオタチツボスミレ  

スミレの第9弾は・・・

オオタチツボスミレ(大立壺菫)

タチツボスミレに似て、全体に大型であることが
名まえの由来だが、個体差がありそれだけで
判断できないのがスミレの難しいところ。

椿登山口へのアクセス道で見つけた群生
IMG_7458オオタチツボスミレ



図鑑的に撮るとこんな感じ
葉は心形で葉脈に沿って凹みがある
IMG_7739オオタチツボスミレ



上と下の写真を見比べてみると分かるように、
花の色には変異が多い。
IMG_7508オオタチツボスミレ




距は白くやや上向きにわい曲する
IMG_7511オオタチツボスミレ

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