写真だより 佐渡発 

オトコエシ  

オトコエシ(男郎花) -オミナエシ科-

オミナエシ(女郎花)に対する名まえで、
オミナエシが黄花で華やかさがあり全体に華奢な感じがするのに対して
オトコエシは白花で派手さはないですが太く、毛深く、葉が大きいので付けられました。
また、
黄花を粟飯に見立ててオンナメシ(女飯)→オミナエシ
白花を白飯に見立ててオトコメシ(男飯)→オトコエシ
としたいう説もあります。
漢名は敗醤(はいしょう)で、これは腐敗した味噌(または醤油)を意味し、本種を乾かすと嫌な臭いを発することから付けられましたが、この悪臭は、むしろ生け花を挿した後の水で強く臭います。

佐渡では圧倒的にオトコエシの方をよく見かけます。
オミナエシを見かけるのは家の庭や畑の一角など人の手が入ったところばかりで
純粋な自生と思われるオミナエシにまだ出逢ったことがありません。
盆花としてオミナエシが供えられたりしますが、そのままにしておくとオトコエシ同様に臭うので気を付けましょう。

オトコエシ1





花の付き方に特徴があるので、覚えやすいと思います。
オトコエシ2





こちらがオミナエシ。家の庭に咲いていたもので
野生のものはこんなに花付きが良くなく、茎も華奢です。
オミナエシ


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