写真だより 佐渡発 

ナツズイセン  

ナツズイセン(夏水仙) -ヒガンバナ科-

立秋を過ぎてからヒガンバナに似た花を咲かせます。
(少し紹介するのが遅くなりました。今はもうほとんど枯れています。)
花が枯れた後から翌春まで葉を出しますがその後枯れて花の時に葉はありません。
この点も彼岸花によく似ています。
古い時代に中国から渡来した帰化植物のようで
近くに人家があるような場所、田の畦など人の生活を感じるような場所に生育します。
また、庭に植えられているのも見かけます。
この点も彼岸花に似ていますが、彼岸花の方は庭に植えられているのを見ることはほとんどありません。
これは、彼岸花に異名が多く、その多くが死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)など
不吉で忌み嫌われる名であることが一因として考えられます。

ナツ(夏)の名は、秋彼岸ころに咲くヒガンバナに対するものだと思いますが、
この花が咲くと盛夏は過ぎてそろそろ秋の気配が感じられるようになります。
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」(藤原敏行)



田の畦に一列に咲いていました。おそらく近年人為的に植えられたものでしょうが
先にも紹介したようにいずれの時期に人為的に植えられたものだと考えられます。
ナツズイセン1





ナツズイセン2





ナツズイセン3





ナツズイセン4





ナツズイセン5
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