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 写真だより 佐渡発 

 佐渡の野草や風景を写真で綴るブログです

初秋の花々8 センニンソウとボタンヅル  

初秋の花々8


今回は似た者同士のつる性植物を二つ紹介します。


センニンソウ(仙人草) -キンポウゲ科-
ボタンヅル (牡丹蔓) -キンポウゲ科-


どちらもキンポウゲ科で生える場所や開花時期もほぼ同じです。


まずは全体像を見比べてください。
どちらも十字架のような白い花を密生します。
花びらに見えるのは萼片です。

センニンソウ
センニンソウ4


ボタンヅル
ボタンヅル3




近づいてみましょう。
見れば見るほどよく似ていますが
葉に注目すると違いが見えてきます。

センニンソウ
葉に鋸歯(切れ込み)がなく全縁です。
キンポウゲ科の植物はほとんど葉に深い切れ込みがあり
センニンソウのように全縁の葉は珍しいですね。
センニンソウ2

こちらの写真の方が葉の様子がよくわかります。
センニンソウ5


ボタンヅル
葉が3裂し、さらに小葉に鋸歯があります。
葉の形が牡丹に似ているのでこの名があります。
ボタンヅル4

こ知らの方が葉の様子がよくわかるでしょうか。
ボタンヅル1




さらに近づいて横から見てみましょう。

センニンソウ
蕾に注目すると、先がとがっています。
センニンソウ3


ボタンヅル
こちらは先がとがっていません。
ボタンヅル5


二つの植物の違いを説明しましたが
いつも言っているように、慣れてしまえば
遠目からでも区別がつくようになります。

分かりにくい表現ですが、私にはボタンヅルの方が少しやぼったく見えます。

感覚的なものなので何の参考にもなりませんが・・・





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