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 写真だより 佐渡発 

 佐渡の野草や風景を写真で綴るブログです

きのこの森7 白っぽいキノコ  

きのこの森7 

白っぽいキノコを三種お届けします。



スギヒラタケ(杉平茸)

主に北国で食用キノコとして知られ、広く食べられていましたが
2004年秋、腎機能障害を持つ人が食べて急性脳症を発症する
事例が相次ぎ報告され、本種が関与している疑いが強くなり、
東北・北陸9県で59人の発症が確認され、うち17人が死亡しました。
発症者の中には腎臓病の病歴がない人も含まれているため、
政府では原因の究明が進むまで、腎臓病の既往歴がない場合でも
本種を食べるのを控えるように呼びかけています。
スギヒラタケ
古くから食用とされ、食べても誰もが症状が出るわけではなく
下痢や腹痛などの急性症状も出ない期間が長かったために
原因であることが分かっていなかったのだろうと思われます。

人工栽培の研究までされていたというから考えてみれば恐ろしいことです。





オニシロタケ(鬼白茸)
傘の径が30㎝にもなり、よく特徴を捉えたネーミングです。
オニシロタケ





タヌキノチャブクロ(狸の茶袋)
ホコリタケの仲間で、菌が成熟すると真ん中が破れて
埃のような胞子を放出します。ホコリタケの別名がキツネノチャブクロ。
本種はそれにとてもよく似ていて、タヌキノチャブクロ。狸の茶袋が何を
イメージしたものか知りませんが、なんとなくそんな感じがしてしまいます。
タヌキノチャブクロ
何とこれは食べられるきのこだそうです。(ただし、幼菌のときのみ)


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