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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

ユキワリイチゲ  

2月20日

ユキワリイチゲ(雪割一花)が咲き始めた
との情報に、自生地へ行ってみると、
すでに満開でした。

ユキワリイチゲ2

下草刈りなど、地元の人が大切に世話された
たまものです。
里山に自生する植物の多くは、
人の手が入ることで維持されます。
過疎化によって、田の畦、土手、山に
手が入らなくなり、里山の植物が減っている
光景を最近よく目にします。



日が射さないと開かない花なので、
都合よく太陽が雲に隠れてくれない限り
撮影は直射日光下での撮影になります。

見た目にはきれいでも、
写真では影がきつくなります。
ユキワリイチゲ3



そこで、レフ版で光を遮ってみることに。
すると、こんな感じになりました。
ユキワリイチゲ4

日陰にすると、色に青味が掛かります。
日陰モードで撮れば色の修正はできますが、
かえって違和感が出るような気がします。



大群生の中から、「私を撮って!」と呼び掛ける
小さな花の声を聴き逃さないように観察します。
ユキワリイチゲ5


ユキワリイチゲ6




ユキワリイチゲに埋もれるように咲く
オオイヌノフグリのさらに小さな声も
聞き逃してはいけません。
オオイヌノフグリ1


オオイヌノフグリの花のことを
「高山に咲いたら、みんなが憧れの花だろう」
と、言った人がいます。
ありふれた植物なので注目されませんが
花は色といい形といい、魅力的な花です。
群生していれば尚更です。

こちらは、フラサバソウ
オオイヌノフグリに似ていますが
さらに小さな花で、余程聞き耳を立てていないと
「撮って!」の声は聞こえません。
フラサバソウ




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