写真だより 佐渡発&広島発
野草や風景を写真で綴るブログです
コゴミを採取しようと出かけました。
まず、ミヤマイラクサを少しだけ採取しました。
ミヤマイラクサは山菜としての利用価値が高く
若い茎をお浸し、天ぷら、和え物、炒め物など
にします。山菜名は「アイコ」と言います。
すみません。画像はありません。
昔、成長した茎の繊維で布を織ったということですが
若芽の繊維は全く気になりません。ただし、
細かく鋭い刺がびっしり生えているので
手袋(軍手は不可)をして採取しなければいけません。
その刺も、少し茹でれば消えてしまいます。
林道沿いに、コゴミがたくさんありました。
麓のものは大きくなりすぎていますが
高度を上げると食べ頃のものがありました。
カタクリと一緒にあったので写真に撮りました。
これは少し成長しすぎているので、
もう少し上に行って食べ頃のものを採取しました。

採取後、さらに進むと道路にまだ雪が残っていて
雪の中に、フキノトウがありました。
フキノトウは採取しませんでした。


これ以上車で前に進めないので
Uターンして下ることに。
途中、沢の流れを撮影しようと下りて行ったら
苔の中にフキノトウがありました。

たった一つのフキノトウの存在で絵になる一枚になりました。
まず、ミヤマイラクサを少しだけ採取しました。
ミヤマイラクサは山菜としての利用価値が高く
若い茎をお浸し、天ぷら、和え物、炒め物など
にします。山菜名は「アイコ」と言います。
すみません。画像はありません。
昔、成長した茎の繊維で布を織ったということですが
若芽の繊維は全く気になりません。ただし、
細かく鋭い刺がびっしり生えているので
手袋(軍手は不可)をして採取しなければいけません。
その刺も、少し茹でれば消えてしまいます。
林道沿いに、コゴミがたくさんありました。
麓のものは大きくなりすぎていますが
高度を上げると食べ頃のものがありました。
カタクリと一緒にあったので写真に撮りました。
これは少し成長しすぎているので、
もう少し上に行って食べ頃のものを採取しました。

採取後、さらに進むと道路にまだ雪が残っていて
雪の中に、フキノトウがありました。
フキノトウは採取しませんでした。


これ以上車で前に進めないので
Uターンして下ることに。
途中、沢の流れを撮影しようと下りて行ったら
苔の中にフキノトウがありました。

たった一つのフキノトウの存在で絵になる一枚になりました。
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