ニリンソウ

ニリンソウの七変化ならぬ十変化をご覧ください。

4月15日、椿登山道で撮影したものです。



登山口付近は、佐渡でも一二を争う
ニリンソウの群生地です。
見ての通り、登山道すらわかりにくいほどです。





密度高く咲いています。





同じ場所でアングルを下げて、花の高さまで低くすると
このようにガラリと雰囲気が変わります。
雰囲気重視で、絞りは開き気味にしました。






ニリンソウの萼片は通常5枚です。
（花弁に見える白い部分が萼片です）





中には7枚、8枚あるものもあります。





クサソテツ(コゴミ)を脇役に







水の流れを背景にして、きらめきを玉ボケに。





場所を移動し、もう一枚





萼片の裏面のピンクが濃いものを見つけました。







この日、一押しの一枚。
背景のボケ具合に神経を使って
アングルや絞りを決めています。



ブログ最終日まであと6日