写真だより 佐渡発&広島発
野草や風景を写真で綴るブログです
スミレの第4弾はアケボノスミレです。
アケボノスミレ(曙菫)
花の色をあけぼのの空に喩えた名まえです。
見ての通り地上茎のないタイプのスミレです。
佐渡には自生せず、
どこでも見られるスミレではないので
出逢った時はいつも感動します。

上の写真では葉が写っていますが
花茎が先に伸びて花が咲き
葉が後から出てくるタイプのスミレで
咲き始めは下の写真のように、
花だけ咲いているように見えます。

上の2枚はスミレに詳しいSさんに教えていただき
比較的近い山の登山口近くに咲いていたもので
それほど苦労なく撮影していますが
それでも約10年ぶりの感動の再会です。
一方、下の写真は
1000mを超える山の頂上付近に咲いていたもので
アケボノスミレが咲いているとも知らずに登り
額から目に流れる汗をぬぐいながら撮影したもの
翌日は筋肉痛になるほどの思いをしたので
苦労の分だけ愛おしく感じるのは致し方なし
それが人情というもの。

上の写真を撮影した帰り道、
ムラサキケマン(後日UP予定)が目に留まり
撮影しようと車を停めた道路脇の
山の斜面に咲いていたもの。
「何だ、こんなところにも咲いていたの」
苦労は全くしなかったけど、
なんだか愛おしく感じたのでした。

こんな出逢いがあるから野草撮影はやめられない。
アケボノスミレ(曙菫)
花の色をあけぼのの空に喩えた名まえです。
見ての通り地上茎のないタイプのスミレです。
佐渡には自生せず、
どこでも見られるスミレではないので
出逢った時はいつも感動します。

上の写真では葉が写っていますが
花茎が先に伸びて花が咲き
葉が後から出てくるタイプのスミレで
咲き始めは下の写真のように、
花だけ咲いているように見えます。

上の2枚はスミレに詳しいSさんに教えていただき
比較的近い山の登山口近くに咲いていたもので
それほど苦労なく撮影していますが
それでも約10年ぶりの感動の再会です。
一方、下の写真は
1000mを超える山の頂上付近に咲いていたもので
アケボノスミレが咲いているとも知らずに登り
額から目に流れる汗をぬぐいながら撮影したもの
翌日は筋肉痛になるほどの思いをしたので
苦労の分だけ愛おしく感じるのは致し方なし
それが人情というもの。

上の写真を撮影した帰り道、
ムラサキケマン(後日UP予定)が目に留まり
撮影しようと車を停めた道路脇の
山の斜面に咲いていたもの。
「何だ、こんなところにも咲いていたの」
苦労は全くしなかったけど、
なんだか愛おしく感じたのでした。

こんな出逢いがあるから野草撮影はやめられない。
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