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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

広島県民の森へ行ってきました 1  

広島県民の森へ行ってきました。

一般的に『広島県民の森』は『ひろしま県民の森スキー場、キャンプ場』のある場所周辺と思われているようですが、
御陵(比婆山)を中心として、西に吾妻山、北に烏帽子山、南に池の段・立烏帽子山、最南端に竜王山と1200mを超える山を6座有する広大な一帯です。
今回私が県民の森を撮影地に選んだのは、梅雨明けを首を長くして待っていたであろうアサギマダラなどの蝶たちを写真に収めたかったからです。
蝶たちの出逢いがどうだったのかは、このシリーズの最後に報告します。

まず私が向かったのは吾妻山。
高原の植物、特に原池周辺の湿地に咲く植物を撮影したかったからです。
朝露が降りている時間帯に撮影したかったので暗いうちに家を出発したのはそのためです。

これからいよいよ吾妻山への上りに差し掛かるというところで、「私たちを撮影しないで行っちゃうの?」と集団でアピールしてきた花がありました。
呼び止められて素通りするわけにはいきませんから、逸る気持ちを抑えつつ、車を停めて撮影に取り掛かったのは言うまでもありません。


オオマツヨイグサ(大待宵草)-アカバナ科-

マツヨイグサの仲間は観賞用として持ち込まれたものが野生化したものということで、現在日本に14種あるそうです。
その中で最も大きく見栄えがするのが本種です。中にはあまりにも花が小さいものや、決して見栄えがいいとは思えない種もありすべてが観賞用として持ち込まれたものかどうかは疑問の残る所です。
待宵草の名の通り、夕方から翌朝までに開花し、日が昇ると次第に萎んでいきます。
だから「撮影しないで行っちゃうの?」と呼びかけられたとき、「帰りに撮影してあげるからね」とやり過ごすことができなかったわけです。

私を呼び止めたオオマツヨイグサの群生
オオマツヨイグサ2



群生したものより、これくらいの方が風情があります。
オオマツヨイグサ3



花の直径は大きいものでは10㎝ほどにもなり、観賞用として持ち込まれたことに納得します。
オオマツヨイグサ1


もう一種、私を呼び止めた花がありましたが、そちらは「帰りに撮影するからね」と一方的な約束をして吾妻山へ向かいました。
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