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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

マイナスイオンを浴びながら  

過去の記録を辿れば、2006年8月に玉峰山に登っていますが、『雄滝』の印象がさっぱりありません。
登山道から少し外れているので、立ち寄らない登ったのだろうと思いましたが、帰って写真を見返すと雄滝の写真もありました。


2006年に撮影していた雄滝
このころはまだ写真を追い込むという感覚は無く撮影しています。
一応、1/3分割の構図で滝を左1/3の位置、シダの生えた岩肌を右1/3の位置に置いて撮影しています。
雄滝





今回、滝に着いて最初に撮ったカット。
全体は落差20mほどある滝ですが、全体を撮るとあまりにも滝が細く貧相な感じなので初めから一部分を切り取ることにしました。
雄滝1



少しカメラを下に振り、上部をカットしました。
その理由は・・・
興味のある人は、私が画角を下げた理由を考えてみてください。
雄滝2






アングルを下げた理由は・・・左上に移っている木の枝を画角から外すためです。
木の枝を外すことで、現実的なものが取り除かれ、滝の幽玄な雰囲気を出そうとしたわけです。




次のカットは前のカットとほとんど変わらないように見えますが、何かを意識して撮っています。
それは何でしょう?
雄滝3






滝から湧き上がるミストが日光に照らされて見えたので、ミストが多く上がった瞬間を狙っています。
滝の右の黒い岩肌に浮かび上がる白い靄のようなものがミストです。





 横位置で少し水面を入れて撮っておきました。
雄滝4






再度立構図にして、ミストを意識しながら撮影。
雄滝5






同様にミストを意識して撮影したカットですが、6枚目の写真と7枚目の写真は大きな違いがあります。
それは何でしょう?
ヒント・・・感度を上げて絞りを若干開きました。それが何のためか分かれば、それが正解です。
雄滝6






滝の周りが暗く、シャッタースピードが遅くなり、ミストが靄のようになってしまうため、ミスト感を出すために感度を上げ少し絞りを開けることによってシャッタースピードを速くしたわけです。よく見ればミストの粒々が写っている感じが分かると思います。


滝の撮影をしたら終わりではなく周囲をよく観察します。
すると、他の被写体も見えてきます。
明日は滝周辺で撮影したほかの被写体です。


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