写真だより 佐渡発&広島発
野草や風景を写真で綴るブログです
今日は花と蝶です。
『花と蝶』は森進一の代表曲のひとつ(古いねえ)
花が咲くとき蝶が飛ぶ
花が散るとき蝶が死ぬ
そうです、花は人に愛でてもらうために咲いているのではありません。
虫に蜜を提供する代わりに受粉の手助けをしてもらうため。
そう分かっていても、可愛い花たちに誘われて私も飛び回る。
ノブキ(野蕗)-キク科-

たくさん生えていても撮影されることがないノブキですが、野草好きな私にとっては大切な撮影対象です。
ただ、あまりにも地味で華が無い感じがするのは否めません。
そこへひらひらと飛んできて華を添えてくれたのがアサギマダラです。

ヒヨドリバナやハンゴンソウ、サラシマショウマなどで吸蜜するのはよく見かけますが、ノブキを吸蜜しているのを見かけるのはこれが初めてです。
確かに今、ヒヨドリバナは終わりサラシナショウマには早い時期ではあるのですが。
タムラソウの蜜を吸いに来たのはアカタテハ
タムラソウを撮影しようと三脚をセットしたところへやってきてくれました。

そこで、別アングルから蝶を主役に撮影しました。

カメラを気にせず一心不乱に吸蜜中なので、こんなに近づいても我関せず。

タムラソウにヒョウモンチョウもやってきました。

ミドリヒョウモンではないかと思うのですがヒョウモンチョウはどれもよく似ているので判りません。
同じくタムラソウにやってきたミヤマカラスアゲハ

同じ花に入れ替わるようにやってきたキアゲハ

最後はコオニユリにやってきたクロアゲハ?

蝶には詳しくないので名前の間違いがあるかもしれません。
私が野草の撮影を始めたばかりの頃は、捕虫網で蝶を採集している人を見かけたものですが、最近は見かけなくなりました。
採集して標本箱に並べることより、種を保存することの方が価値があるとの共通理解ができたのでしょう。
植物もそうなるといいと思います。
『花と蝶』は森進一の代表曲のひとつ(古いねえ)
花が咲くとき蝶が飛ぶ
花が散るとき蝶が死ぬ
そうです、花は人に愛でてもらうために咲いているのではありません。
虫に蜜を提供する代わりに受粉の手助けをしてもらうため。
そう分かっていても、可愛い花たちに誘われて私も飛び回る。
ノブキ(野蕗)-キク科-

たくさん生えていても撮影されることがないノブキですが、野草好きな私にとっては大切な撮影対象です。
ただ、あまりにも地味で華が無い感じがするのは否めません。
そこへひらひらと飛んできて華を添えてくれたのがアサギマダラです。

ヒヨドリバナやハンゴンソウ、サラシマショウマなどで吸蜜するのはよく見かけますが、ノブキを吸蜜しているのを見かけるのはこれが初めてです。
確かに今、ヒヨドリバナは終わりサラシナショウマには早い時期ではあるのですが。
タムラソウの蜜を吸いに来たのはアカタテハ
タムラソウを撮影しようと三脚をセットしたところへやってきてくれました。

そこで、別アングルから蝶を主役に撮影しました。

カメラを気にせず一心不乱に吸蜜中なので、こんなに近づいても我関せず。

タムラソウにヒョウモンチョウもやってきました。

ミドリヒョウモンではないかと思うのですがヒョウモンチョウはどれもよく似ているので判りません。
同じくタムラソウにやってきたミヤマカラスアゲハ

同じ花に入れ替わるようにやってきたキアゲハ

最後はコオニユリにやってきたクロアゲハ?

蝶には詳しくないので名前の間違いがあるかもしれません。
私が野草の撮影を始めたばかりの頃は、捕虫網で蝶を採集している人を見かけたものですが、最近は見かけなくなりました。
採集して標本箱に並べることより、種を保存することの方が価値があるとの共通理解ができたのでしょう。
植物もそうなるといいと思います。
スポンサーサイト
« 帰り道
ゲンノショウコを撮る »
コメント
コメントの投稿
トラックバック
トラックバックURL
→http://9987dayori.blog.fc2.com/tb.php/1897-34e7bc23
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |