写真だより 佐渡発&広島発
野草や風景を写真で綴るブログです
湿地の花の続き
ヤノネグサ(矢の根草)-タデ科-
ミゾソバと同じくタデ科の野草ですが、目立ちません。
ミゾソバを撮影する人はいても、本種を撮影するのはかなりマニアックな人。
私がそのマニアックな変なおじさんです。

キセルアザミ(煙管薊)-キク科-
湿地を代表するアザミ。
茎をくるりと曲げて下向きに咲きます。

タムラソウ(田村草)-キク科-
アザミに似ていますが、刺が無いので安心して撮影できます。

華だけ見ればアザミにそっくり。

何と頭花の美しいこと。

サイヨウシャジン(細葉沙参)-キキョウ科-

ワレモコウ(吾亦紅)-バラ科-
上の写真と同様に、ピンクのボケはタムラソウ。

頭花が重いのか、倒れ掛かっているものもよく見かけます。

ホタルイ(蛍藺)左とヤマイ(山藺)右-イネ科-
こちらもかなりマニアックな人向けの植物。
花茎の途中に三個の小穂を付けたのがホタルイで、先端に一個の小穂を付けたものがヤマイ。

最後は地味な写真で締めくくりました。
ヒガンバナの下見シリーズはこれで終わり。
彼岸の中日も過ぎました。
明日はいよいよ彼岸花かな?
ヤノネグサ(矢の根草)-タデ科-
ミゾソバと同じくタデ科の野草ですが、目立ちません。
ミゾソバを撮影する人はいても、本種を撮影するのはかなりマニアックな人。
私がそのマニアックな変なおじさんです。

キセルアザミ(煙管薊)-キク科-
湿地を代表するアザミ。
茎をくるりと曲げて下向きに咲きます。

タムラソウ(田村草)-キク科-
アザミに似ていますが、刺が無いので安心して撮影できます。

華だけ見ればアザミにそっくり。

何と頭花の美しいこと。

サイヨウシャジン(細葉沙参)-キキョウ科-

ワレモコウ(吾亦紅)-バラ科-
上の写真と同様に、ピンクのボケはタムラソウ。

頭花が重いのか、倒れ掛かっているものもよく見かけます。

ホタルイ(蛍藺)左とヤマイ(山藺)右-イネ科-
こちらもかなりマニアックな人向けの植物。
花茎の途中に三個の小穂を付けたのがホタルイで、先端に一個の小穂を付けたものがヤマイ。

最後は地味な写真で締めくくりました。
ヒガンバナの下見シリーズはこれで終わり。
彼岸の中日も過ぎました。
明日はいよいよ彼岸花かな?
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