写真だより 佐渡発&広島発
野草や風景を写真で綴るブログです
教えていただいた場所までは20分ほどで着きました。
なるほど聞いた通り沢山の彼岸花が咲いていました。
花壇に植えられたような彼岸花だったのです。
地元の方々によって大切に手入れされていることはひしひしと伝わってきたのですが
私の写欲をくすぐられることはありませんでした。
結果的に、私はここで群生の写真を一枚も撮影していませんでした。
白花のヒガンバナに囲まれて咲く赤花のヒガンバナ。

皆さん、白花が珍しいとそちらを撮影されますが、私はなんだか赤花を主役にしてしまします。
赤花も白花もどちらも明らかな植栽だというのに、なんだか赤花を主役にしてしまします。

美しい写真ですが、どうも野生っぽさが感じられないんですよね。

ここでの撮影は早々に終わり、あてもなく別の場所へ行ってみることにしました。
一つ山道を越えてしばらく行くと、田の畦の彼岸花が目に入りました。
でも、車を止める適当な場所がありません。
丁度草むしりをしている人がいたので、事情を話すと、うちの駐車場に停めていいよと言ってくださいました。
彼岸花にはこんな風景が良く似合っていますよね。

田の畦のヒガンバナと刈り取り間近の稲。
上の田では、丁度刈り取り準備のため、コンバインを入れるスペースの稲を手刈りしていらっしゃいました。

近年は、イノシシの侵入を防ぐため、電気柵や金網の柵が張り巡らされていますが、ここは高い石垣があるので、柵は施されず、昔ながらの情景を写すことができました。
秋の高い空の青に、ヒガンバナの赤が映えます。

モンキアゲハがやってきたので、慌てて望遠レンズに替え、手持ちで撮影しました

誰かに見てもらうためではなく、人の手が入ることで維持されてきたこんな彼岸花が私は好きです。
ごめんなさいね。しつこいようですが、明日も彼岸花です。
なるほど聞いた通り沢山の彼岸花が咲いていました。
花壇に植えられたような彼岸花だったのです。
地元の方々によって大切に手入れされていることはひしひしと伝わってきたのですが
私の写欲をくすぐられることはありませんでした。
結果的に、私はここで群生の写真を一枚も撮影していませんでした。
白花のヒガンバナに囲まれて咲く赤花のヒガンバナ。

皆さん、白花が珍しいとそちらを撮影されますが、私はなんだか赤花を主役にしてしまします。
赤花も白花もどちらも明らかな植栽だというのに、なんだか赤花を主役にしてしまします。

美しい写真ですが、どうも野生っぽさが感じられないんですよね。

ここでの撮影は早々に終わり、あてもなく別の場所へ行ってみることにしました。
一つ山道を越えてしばらく行くと、田の畦の彼岸花が目に入りました。
でも、車を止める適当な場所がありません。
丁度草むしりをしている人がいたので、事情を話すと、うちの駐車場に停めていいよと言ってくださいました。
彼岸花にはこんな風景が良く似合っていますよね。

田の畦のヒガンバナと刈り取り間近の稲。
上の田では、丁度刈り取り準備のため、コンバインを入れるスペースの稲を手刈りしていらっしゃいました。

近年は、イノシシの侵入を防ぐため、電気柵や金網の柵が張り巡らされていますが、ここは高い石垣があるので、柵は施されず、昔ながらの情景を写すことができました。
秋の高い空の青に、ヒガンバナの赤が映えます。

モンキアゲハがやってきたので、慌てて望遠レンズに替え、手持ちで撮影しました

誰かに見てもらうためではなく、人の手が入ることで維持されてきたこんな彼岸花が私は好きです。
ごめんなさいね。しつこいようですが、明日も彼岸花です。
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