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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

メマツヨイグサほか  

28日に芦田川河川敷で撮影した花の続きです。




メマツヨイグサ(雌待宵草)-アカバナ科-

夜を待って開花するので待宵草。
朝早い時間だと、まだ瑞々しい花が見られるので撮影は早朝に限ります。

こちらは、エノコログサ、メヒシバなどとのセッション。
メマツヨイグサ4




これも、背景は川面ですが、後ろのメヒシバの存在で野性味を感じる写真になりました。
メマツヨイグサ3




エノコログサやブタクサの存在でさらに野草らしい写真になりました。
メマツヨイグサ5








ヨメナ(嫁菜)-キク科-

秋はタデの季節と言いましたが、野菊の季節でもあります。

秋の野菊を見ると、『野菊の墓』の民さんが浮かんできます。
初夏の野菊、ミヤマヨメナを見ても民さんは浮かんでこないから、私の頭の中にも野菊=秋のイメージが刷り込まれているわけです。
「民さんは野菊のような人だ」という政夫の言葉に、読み手がそれぞれ民さんをイメージするわけです。
具体的に優しいとか控え目だとかそんな言葉を使わずに、野菊のような人という言葉で想像させる・・・小説家の憎い演出、凄いなあ。
ヨメナ1




朝露は、美しさを引き立てる飛び切りのメイクさん。ただしそのメイクは時間限定です。
ヨメナ2







センナリホウズキ(千成鬼灯)-ナス科-

ほうずき市などで売られるものは赤く色付いたものですが、センナリホウズキは赤くなりません。
下向きに咲く花は目立たず、こうして花をきちんと撮影したのは初めてです。
センナリホウズキ1





実がたくさん成ることから、千成と名付けられました。
赤ければ注目されますが、そこにあることすら気づかれません。

しゃがみ込んで撮影している私に、散歩の人が「何を撮影しているんですか?」と尋ねられ、
説明するのが面倒なので、とっさに「彼岸花です」と答えると、ちょっと困った顔をされました。
なるほど、近くに彼岸花はたくさんあるけど、私のカメラは彼岸花に向いていないのですから。
センナリホウズキ2


今日はここまで。
28日に撮影した野草の最終日の明日は、ただ一種類の野草です。
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