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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

雪と氷の造形  

週末、再び冷え込んだので撮影に出かけました。
途中、路肩の温度計は-9℃を表示していました。
路面の雪の結晶がライトに照らされきらきらと輝きます。


撮影場所に着いて、雪の結晶を撮影しようと探しますがなかなか良い被写体が見つかりません。
肉眼ではきれいに見えても、雪の中の雪の結晶は写真では浮き立ちません。
枯草や木の枝に引っかかったものを探しますがこれも困難を極めます。
理想は、雪の結晶に朝日が射し込んだ瞬間。
やっとのことで見つけて撮影したのが下の写真です。
雪の結晶

結晶の形をきっちりと出すためには絞り込んで撮影しなければいけません。
そうするとシャッタースピードが遅くなって手持ちではブレてしまうので、三脚の使用が必須です。
レンズフードと被写体までの距離はわずかに5㎝ほど。
三脚の調整に集中するあまり不用意に動かして雪の結晶に触れてしまったら元も子もありません。
かと言って、慎重になるあまり時間をかけては、朝日の熱で結晶の形はくずれてしまいます。
たかが雪の結晶ですが、この一枚の撮影にかなり神経を使っています。




こちらは氷の結晶。
霜の結晶のようにも見えますが、おそらく枯れ草の茎を毛細管現象で上昇した水が凍ったものでしょう。
霜の結晶



溶けて崩れてしまうが故に余計美しく思えます。
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