海岸を歩く

海岸の花の撮影に小木方面へ行ってみました。


人面岩を撮影しようと立ち寄ったらハマハタザオが咲いていました。


奥に見える岩が人面岩。この方向からだと人の顔に見えませんが・・・



素浜海岸までくると、春の海岸を代表する花ハマダイコンが花盛り。




近くにショカッサイ（オオアラセイトウ）の群生もありました。


3種はすべてアブラナ科です。


この日は透明度の高いこんな空でした。




素浜海岸から海岸沿いに宿根木まで行くことに


岩の上で羽を休めるカモメ
バックは金北山



飛び立ったカモメがうまい具合に金北山と重なりました。





海を見下ろす棚田では田植えの準備が始まっていました。
写真的には絶好のロケーションですが、水の確保や塩害など苦労が多いと思います。。




この日は空気の透明度が高く、海を隔てて妙高・火打の山々が見え




さらに右に目線を移すと、北アルプスまで見えていました。





万畳敷に着きました
万畳敷はその名の通り広くて平らな海岸。
条件がよければ、ウユニ塩湖のように鏡のように空が映る現象が見られる場所です。



遠くに見える山並みが大佐渡の山々
同じ島とは思えないほど遠くに見えます。





深浦までやってきました。
この写真でも左上に妙高、火打、北アルプスの山が写っています。



タイミングよく、漁を終えたたらい舟が帰ってきました。





ほどなくして宿根木の海岸に到着。

続きはまた明日