写真だより 佐渡発&広島発
野草や風景を写真で綴るブログです
帝釈峡で撮影したそのほかの花です。
カノツメソウ(鹿の爪草)
渓流沿いなどの湿った日陰に生えるカノツメソウ。
目立たない花ですが、佇まいには風情があります。

ギンバイソウ(銀梅草)
遠目には白いアジサイのようですが、花は名前の通り梅の花を思わせます。
渓流沿いの湿った斜面を好みます。


オウギカズラ(扇葛)
これも渓谷沿いの林下に自生する植物です。
数が少ないので、大切に守りたいですね。

ナンバンハコベ(南蛮繁縷)
南蛮の名から帰化植物を思わせますが、そうではありません。
ハコベの名に小さな花をイメージしますが、径1.5cmほどあります。
こちらは日当たりのよい場所に自生します。

この花の姿に異国情緒を感じて名付けられたのでしょう。

ヤブラン(藪蘭)
藪に生える蘭の意味。薄暗い林下に自生しますが、
庭にも植えられ、日当たりのよい場所でも育っているのをよく見かけます。

シデシャジン(四手沙参)
沙参はツリガネニンジンのことで、釣り鐘型の花が特徴ですが
本種は花弁が深く切れ込みカールした姿がユニークです。



カノツメソウ(鹿の爪草)
渓流沿いなどの湿った日陰に生えるカノツメソウ。
目立たない花ですが、佇まいには風情があります。

ギンバイソウ(銀梅草)
遠目には白いアジサイのようですが、花は名前の通り梅の花を思わせます。
渓流沿いの湿った斜面を好みます。


オウギカズラ(扇葛)
これも渓谷沿いの林下に自生する植物です。
数が少ないので、大切に守りたいですね。

ナンバンハコベ(南蛮繁縷)
南蛮の名から帰化植物を思わせますが、そうではありません。
ハコベの名に小さな花をイメージしますが、径1.5cmほどあります。
こちらは日当たりのよい場所に自生します。

この花の姿に異国情緒を感じて名付けられたのでしょう。

ヤブラン(藪蘭)
藪に生える蘭の意味。薄暗い林下に自生しますが、
庭にも植えられ、日当たりのよい場所でも育っているのをよく見かけます。

シデシャジン(四手沙参)
沙参はツリガネニンジンのことで、釣り鐘型の花が特徴ですが
本種は花弁が深く切れ込みカールした姿がユニークです。



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