写真だより 佐渡発&広島発
野草や風景を写真で綴るブログです
植物によって花が咲くタイミングが違います。
夜更かしタイプ、早起きタイプ、朝寝坊タイプ・・・
晴耕雨読タイプ(雨の日は開かず天気の良い日だけ開く)というのもあります。
リンドウ(竜胆)
リンドウは朝寝坊タイプで晴耕雨読タイプ。
つまり、天気の良い日の遅くに目を覚ますタイプで、
人間でいえば褒められたものではないかもしれませんね。
ほかの植物を撮影しているうちに、やっとリンドウが目覚めたので撮影を始めました。
この写真を撮影したのが8時30分
目覚めたばかりのリンドウ

日が当たらず、まだ朝露の残る場所で咲いていたリンドウ。
リンドウの中では早起きの方でしょうね。

9時頃になり、太陽が高くなるとリンドウも全開となります。


日光に透かすときれい!

虫の気分になって中をのぞき込んでみました。
複雑な模様があるのは、虫を誘い込むためでしょうか?

リンドウの撮影を終えるころ、登山や花見の人たちが次々とやってきました。
すれ違いながら互いに控えめに「おはようございます」と言葉を交わし、私は高原を後にしました。
(新型コロナでディスタンスをとり小声になるのは山に来ても同じです)
高原の写真の最後は原池のスイレン(睡蓮)。
花も少しは残っていたのですが、スイレンはリンドウ以上に朝寝坊。
時刻は午前10時だというのにまだ目を覚ましていませんでした。

夜更かしタイプ、早起きタイプ、朝寝坊タイプ・・・
晴耕雨読タイプ(雨の日は開かず天気の良い日だけ開く)というのもあります。
リンドウ(竜胆)
リンドウは朝寝坊タイプで晴耕雨読タイプ。
つまり、天気の良い日の遅くに目を覚ますタイプで、
人間でいえば褒められたものではないかもしれませんね。
ほかの植物を撮影しているうちに、やっとリンドウが目覚めたので撮影を始めました。
この写真を撮影したのが8時30分
目覚めたばかりのリンドウ

日が当たらず、まだ朝露の残る場所で咲いていたリンドウ。
リンドウの中では早起きの方でしょうね。

9時頃になり、太陽が高くなるとリンドウも全開となります。


日光に透かすときれい!

虫の気分になって中をのぞき込んでみました。
複雑な模様があるのは、虫を誘い込むためでしょうか?

リンドウの撮影を終えるころ、登山や花見の人たちが次々とやってきました。
すれ違いながら互いに控えめに「おはようございます」と言葉を交わし、私は高原を後にしました。
(新型コロナでディスタンスをとり小声になるのは山に来ても同じです)
高原の写真の最後は原池のスイレン(睡蓮)。
花も少しは残っていたのですが、スイレンはリンドウ以上に朝寝坊。
時刻は午前10時だというのにまだ目を覚ましていませんでした。

スポンサーサイト
« 吾妻山からの帰り道
秋の高原を彩る花4 アキノキリンソウとヤマラッキョウ »
コメント
コメントの投稿
トラックバック
トラックバックURL
→http://9987dayori.blog.fc2.com/tb.php/2272-a26b7421
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |