写真だより 佐渡発&広島発
野草や風景を写真で綴るブログです
今日は吾妻山で秋の高原を彩る花を撮影した帰り道に撮影した花です。
ミゾホウズキ(溝鬼灯) ーハエドクソウ科ー
果実の形がホオズキに似ていて、溝のほとりのような湿った場所に自生。
山を下る途中、道が広くなって駐車できそうな場所があったので、停めて辺りを歩いてみたらありました。

ナス科のホオズキと花の形は随分違います。

ススキ(薄・芒) ーイネ科ー
ススキを撮影するにはススキの佇まいと光が決め手。
その両方が揃うと、絵になる写真を撮ることができる。
そんな良いタイミングのススキに出逢った。

里まで下ってくると、ツリガネニンジンやアキノキリンソウの雰囲気はがらりと変わる。
ほかの植物に埋もれるように咲いていたものをアップで捉えました。

アキチョウジ(秋丁字) ーシソ科ー
帰る道すがらたくさん咲いていていました。


クロバナヒキオコシ(黒花引起) ーシソ科ー
先日花を紹介したクロバナヒキオコシのこれが全体像。
いかに花が小さいかよくわかります。

そこで、日陰に移動して少しアップにして撮影しました。
とても地味な花ですが、控えめでやさしい姿が私は好きです。

イヌトウバナ(犬塔花) ーシソ科ー
アキチョウジに交ざって咲いている白い花がイヌトウバナ。

これはもう、クロバナヒキオコシよりもさらに小さな花ですが
野草写真家としては見過ごすわけにはいきません。

ゲンノショウコ(現の証拠) 別名:ミコシグサ ーフウロソウ科ー
果実が弾けて種が飛び散った後の状態(形)が神輿の屋根にそっくり。
花の時季より、この時季の姿に強く惹かれます。

ソバ(蕎麦) ータデ科ー
栽培品ですが、イヌタデが交ざって野性味を感じて写しました。

ミゾホウズキ(溝鬼灯) ーハエドクソウ科ー
果実の形がホオズキに似ていて、溝のほとりのような湿った場所に自生。
山を下る途中、道が広くなって駐車できそうな場所があったので、停めて辺りを歩いてみたらありました。

ナス科のホオズキと花の形は随分違います。

ススキ(薄・芒) ーイネ科ー
ススキを撮影するにはススキの佇まいと光が決め手。
その両方が揃うと、絵になる写真を撮ることができる。
そんな良いタイミングのススキに出逢った。

里まで下ってくると、ツリガネニンジンやアキノキリンソウの雰囲気はがらりと変わる。
ほかの植物に埋もれるように咲いていたものをアップで捉えました。

アキチョウジ(秋丁字) ーシソ科ー
帰る道すがらたくさん咲いていていました。


クロバナヒキオコシ(黒花引起) ーシソ科ー
先日花を紹介したクロバナヒキオコシのこれが全体像。
いかに花が小さいかよくわかります。

そこで、日陰に移動して少しアップにして撮影しました。
とても地味な花ですが、控えめでやさしい姿が私は好きです。

イヌトウバナ(犬塔花) ーシソ科ー
アキチョウジに交ざって咲いている白い花がイヌトウバナ。

これはもう、クロバナヒキオコシよりもさらに小さな花ですが
野草写真家としては見過ごすわけにはいきません。

ゲンノショウコ(現の証拠) 別名:ミコシグサ ーフウロソウ科ー
果実が弾けて種が飛び散った後の状態(形)が神輿の屋根にそっくり。
花の時季より、この時季の姿に強く惹かれます。

ソバ(蕎麦) ータデ科ー
栽培品ですが、イヌタデが交ざって野性味を感じて写しました。

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