写真だより 佐渡発&広島発
野草や風景を写真で綴るブログです
ある写真雑誌を見ていて、一枚の写真が目に留まった。
あそこに行けば似たような写真が撮れるのではないか、そう思った。
写真がうまくなるには、まずは、「撮りたいと思うような写真を真似てみよ」と言う。
(もちろん、真似で終わってしまったら、個性や発展はないのでしょうが・・・)
とにかく思い描いた光景をものにするために、日の出前にその場所に到着。
そうして撮ったのが下の写真。(6時41分)

この場所で撮影したことはありましたが、日の出前に撮影したのは初めて。
雑誌で観た写真を参考に、自分がイメージしていたような写真を撮ることが出来ました。
雑誌の写真に付けられていたタイトルは「幻影」。私がこの写真に付けたタイトルは「幽玄」。
月明かりに照らされた夜ならどんな写真になるのだろうと想像は膨らむ。
上の写真の7分後(6時48分)に撮影したのが下の写真。
日の出時刻が6時6時55分頃で、空がかなり白けたために、深い蒼は失せています。
これだけ明るくなると、かなり現実味を帯びてしまい写真的な魅力は損なわれました。

まさに風景写真は時間との勝負でもあることを再認識しました。
(肉眼ではこれほどの色の変化を感じません)
あそこに行けば似たような写真が撮れるのではないか、そう思った。
写真がうまくなるには、まずは、「撮りたいと思うような写真を真似てみよ」と言う。
(もちろん、真似で終わってしまったら、個性や発展はないのでしょうが・・・)
とにかく思い描いた光景をものにするために、日の出前にその場所に到着。
そうして撮ったのが下の写真。(6時41分)

この場所で撮影したことはありましたが、日の出前に撮影したのは初めて。
雑誌で観た写真を参考に、自分がイメージしていたような写真を撮ることが出来ました。
雑誌の写真に付けられていたタイトルは「幻影」。私がこの写真に付けたタイトルは「幽玄」。
月明かりに照らされた夜ならどんな写真になるのだろうと想像は膨らむ。
上の写真の7分後(6時48分)に撮影したのが下の写真。
日の出時刻が6時6時55分頃で、空がかなり白けたために、深い蒼は失せています。
これだけ明るくなると、かなり現実味を帯びてしまい写真的な魅力は損なわれました。

まさに風景写真は時間との勝負でもあることを再認識しました。
(肉眼ではこれほどの色の変化を感じません)
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