写真だより 佐渡発&広島発
野草や風景を写真で綴るブログです
今日は節分、冬と春の分かれ目です。
実は、節分は季節の分かれ目のことで
立夏、立秋、立冬の前日も節分ですが
旧暦では「立春」が一年の始まりとされ、
立春の前日を指すようになったのです。
現在でも旧暦を重んじる中国では、
旧暦の元日(今年は2月1日)から
節分、立春の頃を「春節」といって
盛大に祝います。
新しい年の始まりを「新春」と言うのも
旧暦を元にすれば納得ですね。
節分といえば「鬼は外、福は内」と言いながら
豆まきをするのが一般的ですが、
地方によって「鬼は内、福は内」と言ったり、
落花生を撒いたりと違いがあるようです。
鬼が嫌うとされる柊と鰯の頭を玄関先に飾ったり
鰯を食べる風習もあります。
「鰯の頭も信心から」という諺はこの風習が起源です。
最近は「恵方を向いて巻き寿司をかぶる」のが
すっかり定着しましたが、これは関西の一部の
地方で行われていた風習が広まったようです。
我が家も全国的な流れに乗じて、恵方巻きを
いつからか食べるようになりました。
昨年に続いて、同級生が営む民宿が作った
恵方巻きを、恵方にはこだわらずいただきます。
(今年は北北西の方角だそうですが・・・)
前置きはこれくらいにして、昨日の続きです。
河川敷を歩くと、うっすらと霜が降りていました。
ワクワクしながら霜の造形美を探してみると
フォトジェニックなアメリカフウロがありました。
アメリカフウロ(亜米利加風露)

オランダミミナグサが良いアクセントになっています。


左下の紅葉した葉に焦点を当てました。

他の場所でも紅葉した葉を見つけてパチリ!

まだ寒い日がつつきますが、葉は随分大きくなっています。

日が射すと表情が一変。

明日も霜です。
実は、節分は季節の分かれ目のことで
立夏、立秋、立冬の前日も節分ですが
旧暦では「立春」が一年の始まりとされ、
立春の前日を指すようになったのです。
現在でも旧暦を重んじる中国では、
旧暦の元日(今年は2月1日)から
節分、立春の頃を「春節」といって
盛大に祝います。
新しい年の始まりを「新春」と言うのも
旧暦を元にすれば納得ですね。
節分といえば「鬼は外、福は内」と言いながら
豆まきをするのが一般的ですが、
地方によって「鬼は内、福は内」と言ったり、
落花生を撒いたりと違いがあるようです。
鬼が嫌うとされる柊と鰯の頭を玄関先に飾ったり
鰯を食べる風習もあります。
「鰯の頭も信心から」という諺はこの風習が起源です。
最近は「恵方を向いて巻き寿司をかぶる」のが
すっかり定着しましたが、これは関西の一部の
地方で行われていた風習が広まったようです。
我が家も全国的な流れに乗じて、恵方巻きを
いつからか食べるようになりました。
昨年に続いて、同級生が営む民宿が作った
恵方巻きを、恵方にはこだわらずいただきます。
(今年は北北西の方角だそうですが・・・)
前置きはこれくらいにして、昨日の続きです。
河川敷を歩くと、うっすらと霜が降りていました。
ワクワクしながら霜の造形美を探してみると
フォトジェニックなアメリカフウロがありました。
アメリカフウロ(亜米利加風露)

オランダミミナグサが良いアクセントになっています。


左下の紅葉した葉に焦点を当てました。

他の場所でも紅葉した葉を見つけてパチリ!

まだ寒い日がつつきますが、葉は随分大きくなっています。

日が射すと表情が一変。

明日も霜です。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
トラックバックURL
→http://9987dayori.blog.fc2.com/tb.php/2385-7e2aee9c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |