写真だより 佐渡発&広島発
野草や風景を写真で綴るブログです
鯉が窪湿原は江戸時代に灌漑用に造られた
人工の池(鯉が池)の周辺に広がる湿地で
鯉が池には沢山の鯉が泳いでいます。
池の畔に咲くエゾミソハギと泳ぐ鯉


ジュンサイはたくさんありましたが、
岸に近い場所には少なかったので
なかなか撮影出来ませんでしたが
最後に、堰堤の所で撮影できました。
中央にあるのが花です。

水面から顔を出すように咲く花は
午後には水没してしまいます。

花茎はジュンサイ特有のゼリー質に
覆われています。
(上の写真の一部を拡大したもの)

ジュンサイの葉と鯉

最後はモノサシトンボ。
イトトンボの仲間で、腹部の節が等間隔で
目盛りのように見えることが名の由来です。
三脚をセットしている間もじっとしていて、
撮影が終わると飛んで行ってしまいました。

これで、鯉が窪湿原は終わりです。
明日からは、鯉が窪湿原の次に行った
帝釈峡です。
人工の池(鯉が池)の周辺に広がる湿地で
鯉が池には沢山の鯉が泳いでいます。
池の畔に咲くエゾミソハギと泳ぐ鯉


ジュンサイはたくさんありましたが、
岸に近い場所には少なかったので
なかなか撮影出来ませんでしたが
最後に、堰堤の所で撮影できました。
中央にあるのが花です。

水面から顔を出すように咲く花は
午後には水没してしまいます。

花茎はジュンサイ特有のゼリー質に
覆われています。
(上の写真の一部を拡大したもの)

ジュンサイの葉と鯉

最後はモノサシトンボ。
イトトンボの仲間で、腹部の節が等間隔で
目盛りのように見えることが名の由来です。
三脚をセットしている間もじっとしていて、
撮影が終わると飛んで行ってしまいました。

これで、鯉が窪湿原は終わりです。
明日からは、鯉が窪湿原の次に行った
帝釈峡です。
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