写真だより 佐渡発&広島発
野草や風景を写真で綴るブログです
赤名湿原からの帰り、カワラナデシコのピンクが
目に留った。駐車できる場所目で車を移動させた。
撮影に憩おうと車を出ると、そこに咲いていたのが
アキノタムラソウ(秋の田村草)


カワラナデシコ(河原撫子)
秋の七草のひとつですが、7月から10月頃まで
咲く花期の長い花で、季節ごとに編集された
手持ちの図鑑3種の内、2種は夏の巻に収録され
ています。

河原撫子の撮影を終え、車に戻ろうと
道の反対側を歩くと、ホオズキがたくさん
ありました。
ホオズキ(鬼灯・酸漿)
朱色のみを包む赤く大きな萼片が目立ち、
古くから栽培もされ、ほおずき市などでも
よく知られています。
観賞用として鉢植えやドライフラワーなどに
用いられますが、その昔は、果実はホオズキ人形
にしたり、中身を取り除いて口に含んで音を鳴らす、
風船のように膨らませるなど子どもの遊びに使われ
ていました。
実ばかりがクローズアップされるホオズキですが
花もなかなかいいものですよ。

逆光に輝く、花弁の縁の細かな毛。

ノブドウ(野葡萄)
最後に、車の屋根に覆い被さるように咲いていた
ノブドウを撮影して帰りました。

実を撮影したことは何度かありますが
花を撮影した記憶がないほど目立たない
花です。 実の写真は→こちら
目に留った。駐車できる場所目で車を移動させた。
撮影に憩おうと車を出ると、そこに咲いていたのが
アキノタムラソウ(秋の田村草)


カワラナデシコ(河原撫子)
秋の七草のひとつですが、7月から10月頃まで
咲く花期の長い花で、季節ごとに編集された
手持ちの図鑑3種の内、2種は夏の巻に収録され
ています。

河原撫子の撮影を終え、車に戻ろうと
道の反対側を歩くと、ホオズキがたくさん
ありました。
ホオズキ(鬼灯・酸漿)
朱色のみを包む赤く大きな萼片が目立ち、
古くから栽培もされ、ほおずき市などでも
よく知られています。
観賞用として鉢植えやドライフラワーなどに
用いられますが、その昔は、果実はホオズキ人形
にしたり、中身を取り除いて口に含んで音を鳴らす、
風船のように膨らませるなど子どもの遊びに使われ
ていました。
実ばかりがクローズアップされるホオズキですが
花もなかなかいいものですよ。

逆光に輝く、花弁の縁の細かな毛。

ノブドウ(野葡萄)
最後に、車の屋根に覆い被さるように咲いていた
ノブドウを撮影して帰りました。

実を撮影したことは何度かありますが
花を撮影した記憶がないほど目立たない
花です。 実の写真は→こちら
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