写真だより 佐渡発&広島発
野草や風景を写真で綴るブログです
龍頭峡の苔生す光景
Scene1
苔と葉のバランスを考えてフレーミング

Scene2
苔生す石の間に生えているのは
コミヤマミズ(小深山みず)

苔生すしっとりとした光景は落ち着きますね。
コミヤマミズはこんなに群生していました。
なまえの通りみずみずしい葉をしていますね。

パターン重視の撮影

ジャノヒゲ(蛇の髭)
別名:リュウノヒゲ(竜の髭)
竜には髭があるけど蛇に髭はない。
瑠璃色の実は目立ちますが、花は目立たず、
咲くとすぐにポロリと落ちてしまうので
なかなかいい状態のものが見つかりません。
おまけに他の植物に紛れていて撮影に
大変苦労する植物です。

イワタバコ(岩煙草)
一輪だけ咲いている花がありました。

以前はもっとたくさんあったような気がします。

オオキツネノカミソリ(大狐の剃刀)
群生することも多いオオキツネノカミソリですが
龍頭峡の遊歩道沿いでは、暗い林下に灯りを
ともすようにぽつり、またぽつりと点在する程度。

美しいモデルさんを見つけたので、
様々な角度から撮影しました。



吸水中のミヤマカラスアゲハを
望遠レンズで手持ち撮影。

吸水の邪魔をしないよう、そーっと歩み寄り
1.5mほどまで近づくことが出来ました。

羽ばたくととても美しい蝶ですが、
辺りが暗くて高速シャッターが切れず、
ブレた写真ばかりでした。
最後は、
ミヤマカワトンボ(深山川蜻蛉)
とても良いところに止まってくれました。
ザックから望遠レンズを取り出し三脚にセット
するまで、飛び立たずに待っていてくれました
暗い背景にトンボを重ねて浮き立たせる位置に
三脚の位置を微調整。風が吹いて枝先が揺れ
なかなか撮影出来ずに時間を要しましたが、
三脚に据えていたお蔭で撮影が出来ました。
ずっと止まっていてくれた男前のトンボに感謝。
(因みにこの個体は雄♂です)

Scene1
苔と葉のバランスを考えてフレーミング

Scene2
苔生す石の間に生えているのは
コミヤマミズ(小深山みず)

苔生すしっとりとした光景は落ち着きますね。
コミヤマミズはこんなに群生していました。
なまえの通りみずみずしい葉をしていますね。

パターン重視の撮影

ジャノヒゲ(蛇の髭)
別名:リュウノヒゲ(竜の髭)
竜には髭があるけど蛇に髭はない。
瑠璃色の実は目立ちますが、花は目立たず、
咲くとすぐにポロリと落ちてしまうので
なかなかいい状態のものが見つかりません。
おまけに他の植物に紛れていて撮影に
大変苦労する植物です。

イワタバコ(岩煙草)
一輪だけ咲いている花がありました。

以前はもっとたくさんあったような気がします。

オオキツネノカミソリ(大狐の剃刀)
群生することも多いオオキツネノカミソリですが
龍頭峡の遊歩道沿いでは、暗い林下に灯りを
ともすようにぽつり、またぽつりと点在する程度。

美しいモデルさんを見つけたので、
様々な角度から撮影しました。



吸水中のミヤマカラスアゲハを
望遠レンズで手持ち撮影。

吸水の邪魔をしないよう、そーっと歩み寄り
1.5mほどまで近づくことが出来ました。

羽ばたくととても美しい蝶ですが、
辺りが暗くて高速シャッターが切れず、
ブレた写真ばかりでした。
最後は、
ミヤマカワトンボ(深山川蜻蛉)
とても良いところに止まってくれました。
ザックから望遠レンズを取り出し三脚にセット
するまで、飛び立たずに待っていてくれました
暗い背景にトンボを重ねて浮き立たせる位置に
三脚の位置を微調整。風が吹いて枝先が揺れ
なかなか撮影出来ずに時間を要しましたが、
三脚に据えていたお蔭で撮影が出来ました。
ずっと止まっていてくれた男前のトンボに感謝。
(因みにこの個体は雄♂です)

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