写真だより 佐渡発&広島発
野草や風景を写真で綴るブログです
海岸の花の様子を見に行ってきました。
素浜海岸
コウボウムギ(弘法麦)
筆に似た形をしている。筆なら弘法大師だ。
そんなことで付いた名。
筆だらけの素浜海岸。

こちらの方が筆らしいかな。

スナビキソウ(砂引草)
海岸の砂に地下茎を長く伸ばすので砂引草
の名が付きました。
これらも地下で繋がっているのでしょう。

ムラサキ科でハマムラサキの別名があります。

ハマニガナ(浜苦菜)
一面に葉が広がっていましたが、花はまばらに
付いているだけでした。

砂浜にへばりつくように咲いています。

花だけ見れば、なるほどニガナだと思いますが
葉の形はニガナとずいぶん違います。

宿根木海岸
ハマツメクサ(浜爪草)
シロツメクサは白詰草、ハマツメクサは浜爪草
ツメクサでも漢字が違います。
シロツメクサは、乾燥してガラス器などが
割れないよう、緩衝材として詰め物にしたから。
ハマツメクサは、葉の形が鳥の爪のような形
あるいは、切った爪ににていることから。

こんな槌もないような場所に咲いています。

波打ち際まで行ってみました。

上の写真と全く同じ場所で撮影したもの。
不用意に波打ち際に近づくと、自分も機材も
びしょ濡れということになりかねません。
海岸での撮影では、どこまで波が来るか
しばらく観察してから足場を決めるように
しなければなりません。
波は一定でなく、ときに思いも寄らぬほど
大きな波が来ることがあるからです。

宿根木海岸ではこのような甌穴も沢山あり
足元を見ないでうっかり後ずさりすると
大怪我に繋がります。
良い写真を撮ることより、何よりも安全が
第一です。

素浜海岸
コウボウムギ(弘法麦)
筆に似た形をしている。筆なら弘法大師だ。
そんなことで付いた名。
筆だらけの素浜海岸。

こちらの方が筆らしいかな。

スナビキソウ(砂引草)
海岸の砂に地下茎を長く伸ばすので砂引草
の名が付きました。
これらも地下で繋がっているのでしょう。

ムラサキ科でハマムラサキの別名があります。

ハマニガナ(浜苦菜)
一面に葉が広がっていましたが、花はまばらに
付いているだけでした。

砂浜にへばりつくように咲いています。

花だけ見れば、なるほどニガナだと思いますが
葉の形はニガナとずいぶん違います。

宿根木海岸
ハマツメクサ(浜爪草)
シロツメクサは白詰草、ハマツメクサは浜爪草
ツメクサでも漢字が違います。
シロツメクサは、乾燥してガラス器などが
割れないよう、緩衝材として詰め物にしたから。
ハマツメクサは、葉の形が鳥の爪のような形
あるいは、切った爪ににていることから。

こんな槌もないような場所に咲いています。

波打ち際まで行ってみました。

上の写真と全く同じ場所で撮影したもの。
不用意に波打ち際に近づくと、自分も機材も
びしょ濡れということになりかねません。
海岸での撮影では、どこまで波が来るか
しばらく観察してから足場を決めるように
しなければなりません。
波は一定でなく、ときに思いも寄らぬほど
大きな波が来ることがあるからです。

宿根木海岸ではこのような甌穴も沢山あり
足元を見ないでうっかり後ずさりすると
大怪我に繋がります。
良い写真を撮ることより、何よりも安全が
第一です。

スポンサーサイト
« テンナンショウ属3種
佐渡のラン 2 ユウシュンラン »
コメント
コメントの投稿
トラックバック
トラックバックURL
→http://9987dayori.blog.fc2.com/tb.php/2856-ef3f752f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |