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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

ぶらり小佐渡 8  

撮影日・・・8月20日



休耕田で撮影していると大型のトンボが飛んできた。オニヤンマだ!
日本で一番大きなトンボで、翅を広げると10㎝以上ある。
動きが速く、何かにとまる気配もないので撮影はあきらめるしかない。
トンボによってはきまった枝先や穂先にとまってくれるのだが・・・



オニヤンマ(鬼蜻蜒)-ヤンマ科-

オニヤンマ

それで、どうして撮影できたのか?

いつもは辺りを偵察(パトロール)するように飛び回るオニヤンマの行動が
いつもと違っていた。このオニヤンマ『エメラルド』には明確な目的があった。

産卵に適した場所はないかと探していたのだ。
それは、私居るすぐそばにあり、田につながる小さな流れのある溝に隠れて見えなくなった。
姿は見えないが、その大きな翅を盛んに動かす音がする。
覗き込むと一心不乱に産卵しているではないか。

レンズフードに翅が触れるほどに近づいても産卵行動をやめない。

『エメラルド』のエメラルドグリーンの眼と黒と黄に色分けされた腹の美しさは
驚くほどに美しい。生きたオニヤンマを捕まえもしないでこんなに近くで見たのは初めて。
もちろん写真に撮ることも。
『エメラルド』よ、ありがとう。






ヒシ(菱)-アカバナ科-

近くにはため池があって水面を皮脂が覆っていた。
オニヤンマはどうしてあんな狭苦しいところに卵を産むのだろう。
オニヤンマの大きなヤゴなら、生存競争にも勝ち残れそうな気がするのだが、
オニヤンマのヤゴはあんな場所で2・3年過ごしてトンボになるそうだ。
ヒシ



ヒシの名は実の形からとも葉の形からとも。
乾燥した実は面白い形をしている。
ひし形には見えないにしても面白い形をしている。
忍者は、ヒシの実を撒いて逃げた。「撒き菱」という。
わらじで踏んだら痛くて先へ進めなくなるような面白い形をしている。
ヒシ2

ヒシの実は食べられると聞いたことはあるが、食べたことはまだない。
クリに似た味がするのだそうだ。
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