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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

早起きしてみました 2  

撮影日…9月28日

再び早起きして白雲台に向かいました。

また、同じ場所にやってきたのには理由があります。
白雲台からの夜明けを撮影することも目的でしたが
一番の目的は、朝露を纏った植物が朝日に輝く様を撮ることでした。
24日の朝焼けはきれいでしたが、朝露は降りていませんでした。

28日はそのリベンジです。
白雲台まで行かなくても、朝露の写真は撮れるのですが
狙いの植物があったのです。
まずは、夜明けの写真です。





夜明け前の暗い白雲台駐車場にすでに一台の車が止まっていました。
ここは撮影のスポットなので、
私と同様、写真を撮りに来た人だろうと思いましたが、
私が三脚をセットしても、その車の人は準備をしようとしません。
エンジンがかかっていたので中に人がいることは確かなのですが。


三脚をセットしたのが合図のように
夜明けの序曲が始まりました。
「ペール・ギュント」第1組曲から第1曲「朝(の気分)」(ペールギュント序曲)
をBGMに撮影を開始しました。


大佐渡の山から海に向かってなびく雲
白む空に次第にくっきりと見えてきました。
雲なびく




星々はひとつ、またひとつと見えなくなり
明けの明星が夜の名残りを惜しむように輝いていました。
夜明け前



今日も穏やかな両津湾
24日ほど海は色づきませんでした。
夕焼けも朝焼けも程よい雲があった方が色づきがいいようです。
夜明け前の両津湾


間もなく日の出です。

車の人がやっと出てきました。

所沢から来た初老の男性ひとり、
昨日の最終フェリーで両津に着き
そのまま白雲台まで来て車で夜を明かしたそうです。
そんな話をしていると、朝日が昇ってきました。

眩いばかりの朝日の撮影は難しく、話をしていることもあり
撮影できませんでしたが、
その人は話している間もコンパクトカメラで
数枚撮影していました。

山歩きをしたいということだったので、
トレッキングマップを差し上げて、
コースの状況を伝えました。

その人が立ち去っても 『朝』 の序曲は続きます。

日が高くなると、今度は海と湖が輝き始めました。
『光る海』
…は中学生のときに読んだ石坂洋二郎の小説。
中学生にはちょっと刺激が強すぎたような印象だけが残っています。
こんな光景を見ると、小説の内容とは関係なくこのタイトルをいつも思い出します。
光る海

これを撮影した後も 『朝』 の序曲は続きます。

「序曲」が終わらぬうちに、急いでその場所へ向かいました。


序曲の続きはまた明日
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