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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

知れば知るほど  

撮影日…10月9日

知れば知るほど


どんな世界でもそうですが、
知れば知るほど、その世界の深さを知り
ある者は退散し、ある者は深みにはまる。

植物の世界も例外ではない。




ヤマトリカブト(山鳥兜)-キンポウゲ科-

何回も登場したトリカブト。
一応ヤマトリカブトということにしたけれど、
トリカブトの種類は、それだけで図鑑を作れるほど多く、
私の手持ちの図鑑にもキンポウゲ科トリカブト属に47種記載されている。
だから、このトリカブトが細かく分類するとなんという名前のトリカブトなのかわからない。
ヤマトリカブト









コウライテンナンショウ(高麗天南星)-サトイモ科-

サトイモ科テンナンショウ属もやっかいで、手持ちの図鑑に40種ほど記載されている。
佐渡では、ウラシマソウ、コウライテンナンショウ、ヒロハテンナンショウの3種ある。
ところが、細かく分類すれば、コウライテンナンショウでよいのかどうかわからない。
単なる野草好きの私は、植物学者ではないのでこれ以上の深入りはしないことにします。
ましてや、実だけで同定なんて無理です。
ということで、図鑑的な形態写真は無視して造形的に撮影してみました。
コウライテンナンショウ








キンエノコロ(金狗尾草)-イネ科-

エノコログサ、別名:ねこじゃらし これも種類は多い。
佐渡で見たものだけでもエノコログサ、アキノエノコログサ、ムラサキエノコロ、キンエノコロ、ハマエノコロ
キンエノコロは名前の通り逆光に金色に美しく輝きます。
キンエノコロ









ノブドウ(野葡萄)-ブドウ科-

ブドウ科ブドウ属のヤマブドウ、サンカクヅル、エビヅルが食べられるのに
ノブドウだけは食べられない。
白雲台で、「野葡萄酒」という名で売られていたものは「山葡萄酒」に違いない。
ああ、ややこしい。
大きく膨らんでいるものはブドウタマバエやブドウトガリバチなどの幼虫が寄生した虫えい(虫瘤)
ノブドウは当たり前のように虫えいが見られます。
ノブドウ


私はまんまと深みにはまってしまい、もう抜け出せない。
抜け出せないけれど、そんなに居心地は悪くないみたい。

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