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 写真だより 佐渡発&広島発

 野草や風景を写真で綴るブログです

オオミスミソウ再び  

オオミスミソウ 別名:ユキワリソウ

本名がオオミスミソウでニックネームがユキワリソウといったところでしょうか
本名で呼ばれることはあまりなく、ニックネームで呼ばれることがほとんど
それだけ皆に愛されているということでしょう
愛されるのはきっといいことなのでしょうが
一昨日も自生地で盗掘の跡を見たばかり

その自生地で、滋賀ナンバーの車で来た人に出逢いました
佐渡にはもう何度も来られているそうで
聞けば、渓流釣りをされるそうだ
以前は魚がたくさんいたが、最近はめっきり少なくなったという
堰堤が増えて魚が上れなくなったのも一因だが
私たち釣り人も大きな原因だとおっしゃった
中には小さいのも根こそぎ釣り上げて持って帰る人もいるという
節度を持って楽しまないと、結局釣りができなくなってしまうのだから
釣り人もよく考えた方がいいと・・・  同感!
漁業者だって、禁漁期間を設けたり、漁獲制限、大きさ制限している
生活がかかっている人がそうしているのだから
趣味の人はそれ以上に配慮が必要だと思う

山野草も同じことが言えそうだ


人気の高いオオミスミソウ
写真を見ればなるほどと頷けるでしょう

キンポウゲ科の多くは、花びらに見えるものは萼で
花弁は退化してなくなっている
オオミスミソウも花弁に見えるものは萼片

萼片が白、ピンク、青、紫に色づき
その中間色もある
一様に色づくものから、グラデーションのもの
中には星をちりばめたように斑点が入るものもある
形も円いものから細長いもの
また、ほとんどが一重であるが、まれに八重咲きのものもある
雄しべの色にも変化がある

それらを組み合わせれば無限のバリエーションのものができるわけで
愛好家と言われる人たちの中には人工交配などして珍しいものを創り出そうと躍起になっている人もいる

敢えて言いたい
やはり、山野草は自生地に咲いてこそ美しい
自生地が自分の一番居心地のいい場所であり
その野草が持つ素顔を見せてくれるのだと思う

オオミスミソウ1



オオミスミソウ2



オオミスミソウ3



オオミスミソウ4



オオミスミソウ5

写真でも愛らしいが、自生地で肉眼で見ると比べ物にならないほど愛らしい

明日もオオミスミソウをお届けします
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